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副作用マネジメント静脈閉塞性肝疾患(VOD)/類洞閉塞症候群(SOS)の管理SOS管理の実際
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臨床試験:国際共同第III相試験(1022試験)

ベスポンサ群日本人集団解析 試験概要 Loading 患者背景 Loading 有効性(寛解) Loading 有効性(生存) Loading 有効性(移植) Loading 安全性(副作用) Loading 日本人集団 Loading VOD/SOS Loading有効性 ベスポンサ群日本人集団解析
  • 日本人集団における有効性の解析結果は全集団と同様の傾向を示しました。
  • CR+CRi率(EAC判定)[主要評価項目のサブグループ解析]、CR/CRiを達成した患者におけるMRD陰性率と寛解持続期間(DoR)[副次評価項目のサブグループ解析]

(データカットオフ日:※1は2014年10月2日、※2は2016年3月8日)

ITT218集団。

ITT集団。

  • 無増悪生存(PFS)期間[副次評価項目のサブグループ解析]、全生存(OS)期間[主要評価項目のサブグループ解析]、造血幹細胞移植(HSCT)施行率[副次評価項目のサブグループ解析]〈ITT集団〉

(データカットオフ日:2016年3月8日)

CR、CRiのEAC判定以外はすべて試験担当医師判定

試験担当医師が選択した標準化学療法群。

CR+CRi:血液学的完全寛解、CR:完全寛解、CRi:血球数の回復を伴わない完全寛解、EAC:評価項目判定委員会、MRD:微小残存病変、CI:信頼区間

「警告・禁忌を含む使用上の注意」等は 製品情報ページ をご参照ください。

承認時に国際共同試験及び海外試験の臨床成績が臨床パッケージとして審査・評価されました。一部、承認内容と異なる用法・用量を含んだ解析成績が含まれています。

安全性 ベスポンサ群日本人集団解析[副次評価項目のサブグループ解析]

ベスポンサによる寛解達成後にHSCTを施行した患者の全生存(OS)期間中央値は13.4ヵ月でした。

  • ベスポンサ群日本人集団の安全性解析対象13例中13例(100%)に副作用が認められました。
     
  • グレードa)3以上の副作用は、13例中11例(84.6%)に認められました。
     
  • 発熱性好中球減少症は、13例中2例(15.4%)に認められました。

重症度のグレードはNCI-CTCAE version 3.0に準じる。

  • 副作用発現状況(全グレードで2例以上)

MedDRA/J v18.0

(データカットオフ日:2016年3月8日)

1022試験ではVOD(静脈閉塞性肝疾患)/SOS(類洞閉塞症候群)§と表記している。無作為割り付け後2年間に発現したすべてのVOD/SOS。ALP:アルカリホスファターゼ、GGT:ガンマグルタミルトランスフェラーゼ、ALT:アラニンアミノトランスフェラーゼ、AST:アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ

社内資料:国際共同第III相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)

「警告・禁忌を含む使用上の注意」等は 製品情報ページ をご参照ください。

安全性:国際共同第III相試験(1022試験)における安全性解析対象集団は、ベスポンサ群164例、試験担当医師が選択した標準化学療法群(以下、標準化学療法群)143例であった。副作用:副作用は国際共同第III相試験(1022試験)より集計したが、1022試験の安全性の定義では副作用は初回サイクル1日目以降に発現した試験薬と関連がある有害事象とし、電子添文の定義では最終投与の42日後までに発現かつ新たな抗がん療法[造血幹細胞移植(HSCT)前処置を含む]の開始前に発現した試験薬と関連がある有害事象としたため、両者の数値は異なる。●副作用は、ベスポンサ群では164例中144例(87.8%)、標準化学療法群では143例中130例(90.9%)に認められた。●主な副作用はベスポンサ群では好中球減少症63例(38.4%)、血小板減少症55例(33.5%)、貧血33例(20.1%)等、標準化学療法群では血小板減少症71例(49.7%)、発熱性好中球減少症65例(45.5%)、貧血60例(42.0%)等であった。●グレードa)3以上の副作用は、ベスポンサ群では164例中115例(70.1%)、標準化学療法群では143例中113例(79.0%)に認められた。主なものはベスポンサ群では好中球減少症60例(36.6%)、血小板減少症40例(24.4%)等、標準化学療法群では血小板減少症70例(49.0%)、発熱性好中球減少症64例(44.8%)等であった。●投与中止に至った副作用は、ベスポンサ群では164例中15例(9.1%)、標準化学療法群では143例中7例(4.9%)に認められた。主なものはベスポンサ群では肺炎、血小板減少症、ガンマグルタミルトランスフェラーゼ(GGT)増加、高ビリルビン血症、静脈閉塞性肝疾患(VOD)/類洞閉塞症候群(SOS)b)各2例(1.2%)等、標準化学療法群では発熱性好中球減少症3例(2.1%)等であった。●試験薬と関連がある死亡は、ベスポンサ群では164例中9例(5.5%)、標準化学療法群では143例中3例(2.1%)に認められた。ベスポンサ群で認められた死亡の内訳は、ベスポンサ投与終了後のHSCT施行後に発現したVOD/SOS 5例(3.0%)、腸管虚血/敗血症性ショック、急性呼吸窮迫症候群、肺炎、ベスポンサ投与終了後におけるHSCT施行後の多臓器不全各1例(0.6%)であった。標準化学療法群で認められた死亡の内訳は、頭蓋内出血、多臓器不全、肺感染/ 呼吸不全各1例(0.7%)であった。●日本人集団における副作用:ベスポンサ群では13例中13例(100%)、標準化学療法群では6例中6例に認められた。●主な副作用はベスポンサ群では好中球減少症、血小板減少症各9例(69.2%)、白血球減少症、リンパ球減少症各6例(46.2%)、標準化学療法群では好中球減少症、血小板減少症、発熱性好中球減少症各6例等であった。●グレード3以上の副作用は、ベスポンサ群では13例中11例(84.6%)、標準化学療法群では6例中6例に認められた。主なものはベスポンサ群では好中球減少症8例(61.5%)、リンパ球減少症6例(46.2%)等、標準化学療法群では好中球減少症、発熱性好中球減少症、血小板減少症各6例等であった。●試験薬と関連がある死亡は、ベスポンサ群ではVOD/SOSによる2例(15.4%)に認められ、標準化学療法群では認められなかった。(データカットオフ日:2016年3月8日)

a)重症度のグレードはNCI-CTCAE version 3.0に準じる。b)試験薬と関連がある、無作為割り付け後2年間に発現したすべてのVOD/SOS。

「警告・禁忌を含む使用上の注意」等は 製品情報ページ をご参照ください。

承認時に国際共同試験及び海外試験の臨床成績が臨床パッケージとして審査・評価されました。一部、承認内容と異なる用法・用量を含んだ解析成績が含まれています。

有効性・安全性 関連ページ
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