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有効性・安全性INO-VATE試験:国際共同第Ⅲ相試験(1022試験)試験概要
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副作用マネジメント静脈閉塞性肝疾患(VOD)/類洞閉塞症候群(SOS)の管理SOS管理の実際
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講演会講演会動画すべての動画エキスパートにきく 再発・難治性ALLにおけるべスポンサの使用経験ショートムービー資材すべての資材CaseReport
The ALL Times

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再発・難治性ALLにおけるベスポンサの役割 PDFダウンロードはこちら べスポンサの適応症は、再発又は難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病です。

紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。

「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等は、電子添文をご参照ください。

当施設におけるALL治療

当院での新規ALL患者は年間5例程度である。移植を中心とした治療を行っており、患者の年齢中央値は40代と比較的若年である。病床数が限られていることから、高齢などの理由で移植適応外の患者は他院への紹介となる。
初発ALLに対する治療は、Ph陰性の場合、基本的に日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)のプロトコールに則って行っている。Ph陽性の場合、チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)を中心とした治療で寛解導入を行い、その後はTKIにHyper-CVAD/MAなどの化学療法を組み合わせた治療を継続する。
移植に関しては、全身状態が良ければ70歳まで考慮する。Ph陰性の場合、2019年からモニタリングとして遺伝子再構成を利用したPCR-MRD測定が保険収載下で行えるようになったため、微小残存病変(MRD)陰性を達成できた症例では、高リスク染色体異常がない限り、移植を実施しない方針である。Ph陽性の場合、患者の希望を考慮した上で、基本的に初回寛解達成後に移植を実施する。
再発・難治性ALLに対しては、主に再発・難治と診断されたタイミングにより治療方針を検討する。特に、化学療法中に再発・難治となった場合や、再発までの期間が短かった場合は、抗体薬が選択肢となる。

1人につき2回まで、定量的PCR法によるMRD測定が可能(初発、再発それぞれ)。ALL治療におけるMRD陰性化の重要性

ALL治療におけるMRDモニタリングの意義に関しては、海外のALLを対象としたメタ解析で、MRD陰性が良好な長期予後と関連していることが示されている(図11)。本邦でもMRD陰性の予後因子としての重要性が長らく議論されており、造血器腫瘍診療ガイドラインの2018年版補訂版では「寛解療法後に微小残存病変があれば(0.1%ないし0.01%以上)、再発の危険性が高まるため、測定の意義はある。ただし、寛解療法後のどの時点で微小残存病変を測定すべきかのコンセンサスは確立されていない」と記載された2)
MRDはALLの治療方針を決定する上で重要な指標の1つである。一方で、再発例におけるMRD陰性化の重要性に関しては、さらなる臨床成績の蓄積が期待されるが、再発・難治ALLに対するベスポンサの有用性が検討されたINO-VATE試験(図2)のMRDステータス別OS結果3)図34)からも、再発・難治例においてもMRD陰性化の重要性が示唆される。また、Ph陰性の場合、MRD測定用のPCRプライマーを設計できていたとしても、保険適用分の測定を終えている症例も多い。今後はデータ蓄積のためにも、測定回数の拡大が望まれる。

  図1   成人ALLにおけるMRDステータスと臨床転帰との関連(海外データ) 「成人ALLにおけるMRDステータスと臨床転帰との関連(図1)」の試験概要目的:

ALLにおけるMRD(微小残存病変)ステータスと無イベント生存(EFS)および全生存(OS)の関連を明らかにする。

方法:

PRISMAガイドラインに基づくスクリーニングプロセスにより、PubMed、MEDLINE、Clinicaltrials.govをデータソースとして論文検索(下記)を行い、成人ALLを対象とする16論文(16件の研究)を解析対象とした(システマティックレビュー)。
“MRD”、“ALL”、“minimal residual”、“acute leukemia”を含むキーワードで2人の研究者が別々にPubMed、MEDLINE、Clinicaltrials.govの検索を行った。 レビュー1では261論文をPubMedで特定した(2000年1月1日~2014年12月31日)。224論文は英語以外、総説、MRDの情報の欠如または不十分、MRDと転帰との関連が示されていないことにより除外された。レビュー2では566論文をClinicaltrials.govとPubMedで特定した。535論文は英語以外、総説、MRDの情報の欠如または不十分、MRDと転帰との相関関係が示されていないことにより除外された。レビュー1から44論文、レビュー2から31論文が抽出され、合計75論文となったが、重複する13論文を除外した。62論文のうち、9論文をサンプルサイズが小さい、あるいは生存データが欠如しているため除外し、53論文とした。2論文を疾患領域の専門家によるレビューに基づいて追加し、55論文とした。さらに16論文を、ALLとAMLのデータセットが組み合わされている、他の研究と重複している、MRD情報と関連する生存データが欠如しているため除外した。最終的に、39論文(患者数1万3,637)を抽出した。内訳は、成人ALL16論文(患者数2,076)、小児ALL0論文(患者数1万1,249)、成人・小児ALL混合3論文(患者数312)となった。サンプル数、年齢中央値と範囲、追跡期間中央値、MRD検出法(PCR、MFC[少なくとも3色])、MRDカットオフレベル、MRD測定時期、ALLフェノタイプ(B細胞、T細胞)、フィラデルフィア染色体陽性を含む細胞遺伝学、生存データを2人の研究者が別々に抽出した。

主要評価項目:

EFSおよびOS

解析計画:

階層ベイズモデルによりMRD陰性患者あるいはMRD陽性患者のEFSおよびOSの平均値をプロットして生存曲線を作成した。また95%ベイズ確信区間を影付けで示した。同様にMRD陰性患者あるいはMRD陽性患者のハザード比(HR)中央値を算出し、95%ベイズ確信区間と合わせて示した。

Berry D. A., et al.: JAMA Oncol 3(7): e170580, 2017
  図2   全生存(OS)期間[主要評価項目]〈ITT集団〉[国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)]

全生存(OS)期間の中央値はベスポンサ群で7.7ヵ月、標準化学療法群で6.7ヵ月でした。検定の結果、ベスポンサは標準化学療法に対してOSの優越性は検証されませんでした。

(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)
  図3   MRDステータス別OS期間[主要評価項目のサブグループ解析]〈ITT集団でCR/CRiを達成した患者:ベスポンサ群〉[国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)]

ベスポンサ群でCR/CRiを達成した患者群について、MRDステータス別に全生存(OS)期間を検討したところ、OS期間中央値はMRD陰性群で11.6ヵ月、MRD陽性群で6.4ヵ月でした。

(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)INO-VATE試試験:MRDステータス別全生存(OS)期間
 CASE1  Ph陰性再発ALL症例におけるベスポンサ治療後同種移植患者背景と治療経過

本症例は30代でPh陰性ALLと診断された患者である(図4)。JALSG ALL202-Oプロトコールによる初回寛解導入療法で寛解およびMRD陰性を達成した。その後、地固め療法中に再発し、JALSG ALL202-O(C.5)プロトコールによる再寛解導入療法を試みたが、寛解には至らなかった。なお、この再発はCNS浸潤を伴っていたが、髄注治療によりCNS細胞診は陰性化している。

  図4   症例1 ベスポンサ投与後の治療経過

化学療法抵抗性であり、腫瘍量も多かったため、再寛解導入療法として抗体薬であるベスポンサを選択した。ベスポンサ投与1サイクル目で寛解を達成したため肝類洞閉塞症候群(SOS)の発現頻度(表15)を考慮しベスポンサは1サイクルとし、他の抗体薬による治療1サイクルを挟んで、臍帯血移植を実施した。その後、移植後早期にCNS再発を認め、髄注治療を行っていたところ、血液学的再発となった。再度ベスポンサ治療を1サイクル実施し、血液学的寛解は達成したが、髄外病変のコントロールが依然不良である(インタビュー収録時)。

  表1   ベスポンサ群における同種移植後のSOSの発現
(データカットオフ日:2016年3月8日)
Kantarjian H. M. et al.: Lancet Haematol 4(8): e387, 2017より改変
本試験はファイザー株式会社のスポンサーシップのもと実施された。
 CASE2  Ph陽性再発ALL症例におけるベスポンサ治療後同種移植患者背景と治療経過

本症例は60代半ばでPh陽性ALLと診断された患者である(図5)。TKIとプレドニゾロン投与により寛解およびMRD陰性を達成した。TKIおよびHyper-CVADによる地固め療法後に骨髄バンクからドナー提供を受けて移植を行ったが、約半年後に再発した。TKIを再開するも、T315I変異が生じ、2剤目のTKIに切り替えた。血液学的寛解を達成したが、1ヵ月後に2度目の再発となった。

  図5   症例2 ベスポンサ投与後の治療経過

化学療法後の移植から間もなく再発したこと、TKI耐性であることから、再移植に向けての寛解導入療法としてベスポンサを選択した。ベスポンサ投与1サイクル目で寛解およびMRD陰性を達成したため、こちらの症例もSOSの発現頻度(表15)を考慮しベスポンサは1サイクルとし、他の抗体薬による治療2サイクルを挟んで、再移植を実施した。生着から約4ヵ月後にMRDが陽性化し、TKI投与を再開したが、間もなく血液学的再発となった。再度ベスポンサ治療を1サイクル実施し、寛解およびMRD陰性を達成した。現在は皮膚下の髄外病変の疑いにより、経過観察中である。また、本症例はベスポンサ治療中に血小板数が低下する傾向があったが、治療終了後に速やかに回復している(インタビュー収録時)。

再発・難治性ALL治療におけるベスポンサの役割

抗体薬の登場以前、再発・難治性ALLの再寛解導入率は50%足らずであった6)。INO-VATE試験では、ベスポンサ群で標準化学療法群よりも高い寛解達成率(80.7%)、MRD陰性率(寛解達成患者の76.7%)が示されており3)、当院の2症例でも投与1サイクル目で寛解を達成した。より良い状態で移植に臨むうえで、速やかに深い寛解は重要で、化学療法と比較し高い奏効率が得られるベスポンサは有力な治療選択肢であると考える。特に再発時は腫瘍量が多い場合があるため、INO-VATE試験において腫瘍量に関わらずベスポンサは化学療法に比べて高い奏効率が示されており(図67)腫瘍量の多い再発時にはまず使用を検討したい選択肢である。
また、投与方法が週1回の点滴静注(1時間以上かけて投与)で外来投与も可能であることも、患者の負担や希望を考慮するとメリットとなる。
副作用について、血液毒性に関してはモニタリングを欠かさず、骨髄抑制があらわれた場合は、早期に適切な対処を行いコントロールする。また、ベスポンサで特に注意すべき副作用としてSOSが挙げられているが、投与サイクル数の増加とSOS発現率の上昇に関連が示されたことから(表15)、当院ではベスポンサ治療を寛解が得られる最小限のサイクル数とし、その後、移植までの期間で、必要であれば別の抗体薬でブリッジして、移植につないでいる。

  図6   ベースラインの骨髄芽球割合別CR+CRi率[国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)][主要評価項目のサブグループ解析]〈ITT218集団〉

主要評価項目である血液学的完全寛解(CR+CRi)率はベスポンサ群80.7%、標準化学療法群29.4%でした。ベスポンサの標準化学療法に対する優越性が検証されました。[片側p<0.0001、χ2検定](→図7)

試験概要、安全性は こちら を参照
(データカットオフ日:2014年10月2日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)INO-VATE試試験:ベースラインの骨髄芽球割合別寛解率

再発・難治性ALLにおけるベスポンサ投与のポイント

●国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)において再発・難治性ALLに対し、80.7%の寛解率、そのうち第2サイクルまでに96.6%が寛解を達成3)しており、寛解達成後はより良い状態で移植へ

●腫瘍量が多い再発時でも、化学療法と比較し高い奏効率を達成している3)

●週1回、1時間以上の点滴静注という外来投与も可能な投与方法

●SOSの発現対策として、移植予定患者では、寛解が得られる最小限のサイクル数で移植へ

今回紹介した症例の1例目は化学療法抵抗性のPh陰性患者、2例目は移植後再発かつTKI治療耐性のPh陽性患者であったが、いずれもベスポンサ治療1サイクル目で寛解を達成した。また、2例目ではMRDを定期的に測定しており、ベスポンサ治療後は1サイクル目でMRD陰性が得られていた。また2例とも、ベスポンサ治療および移植後の再発に対して2度目のベスポンサ治療を行い、再度1サイクル目で寛解を達成した。ベスポンサ治療により、異なる背景の再発・難治性ALLで有効性が示されたが、移植後の2度目のベスポンサ治療についてのデータは極めて少なくSOSの発症リスクも含め、今後検討すべき課題と考える。

ベスポンサの臨床成績

日本人20名を含む再発・難治性のCD22陽性ALL患者326名を対象とした国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)においては、血液学的完全寛解(CR+CRi)率はベスポンサ群80.7%、標準化学療法群29.4%であり、ベスポンサ群の標準化学療法群に対する優越性が検証された(図7:片側p<0.0001[有意水準0.0125]、χ2検定)(試験概要・安全性は こちら を参照)。血液学的完全寛解(CR+CRi)を達成した患者のMRD陰性達成率はベスポンサ群で76.7%でした(図8)。

  図7   血液学的完全寛解(CR+CRi)達成率(EAC判定)[国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)][主要評価項目]〈ITT218集団〉
(データカットオフ日:2014年10月2日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)
  図8   MRD陰性率[国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)][副次評価項目]〈ITT集団でCR/CRiを達成した患者〉
(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)

OS期間の中央値(95%CI)は、ベスポンサ群で7.7ヵ月(6.0、9.2ヵ月)、標準化学療法群では6.7ヵ月(4.9、8.3ヵ月)であった。ハザード比(97.5%CI)(ベスポンサ群対標準化学療法群)は0.770(0.578、1.026)であったが、標準化学療法群に対するベスポンサ群の優越性は検証されなかった[図2:片側p=0.0203(有意水準0.0104)、層別log-rank検定]。

Berry D. A., et al.: JAMA Oncol 3(7): e170580, 2017 PMID: 28494052. 本試験はPfizer Inc.からFNIH(The Foundation for the National Institutes of Health)に提供されたスポンサーシップのもと実施された。

日本血液学会編:造血器腫瘍診療ガイドライン 2018年版補訂版. 金原出版:77, 2020社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)INO-VATE試験:MRDステータス別全生存(OS)期間

Kantarjian, H. M, et al.: Lancet Haematol 4(8):e387, 2017 PMID: 28687420. 本試験はPfizer Inc.のスポンサーシップのもと実施された。

矢野真吾:“再発・難治性ALL”.薄井紀子編:急性リンパ性白血病(ALL)の基礎と臨床 初版. 医薬ジャーナル社:180, 2016社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)INO-VATE試験:ベースラインの骨髄芽球割合別寛解率

承認時に国際共同試験及び海外試験の臨床成績が臨床パッケージとして審査・評価されました。一部、承認内容と異なる用法及び用量を含んだ解析成績が含まれています。

臨床試験:国際共同第III相試験(1022試験)
試験概要:INO-VATE試験
試験薬の投与方法 標準化学療法群(試験担当医師が無作為割り付け前に選択)標準化学療法群では、一部、承認外の効能又は効果、用法及び用量が使用された症例が含まれています。FLAG:
シタラビン2g/m2/日(1~6日)+フルダラビン30mg/m2/日(2~6日)+遺伝⼦組換えヒト顆粒球コロニー形成刺激因⼦(G-CSF)製剤5μg/kg/日、又は各施設の標準治療を、1サイクル4週間とし、最大4サイクル静脈内投与

MIT/Ara-C:
ミトキサントロン12mg/m2/日(1~3日)+シタラビン200mg/m2/日(1~7日)を、1サイクル15~20日間とし、最大4サイクル静脈内投与

HiDAC:
シタラビン3g/m2(12時間ごとに1~3時間かけて最大12回まで)を1サイクルとし、最大2サイクル静脈内投与
日本国内において⼀部承認外の効能又は効果、用法及び用量が含まれるため、各薬剤の詳細は最新の電子添文をご参照ください。
なお、各薬剤の日本国内で承認された「効能又は効果」「用法及び用量」は以下のとおりです(2023年4月現在)。
シタラビン注射液[用法及び用量]シタラビン大量療法(急性リンパ性白血病)では、通常、成人には、他の抗腫瘍剤と併用し、シタラビンとして1回2g/m2を5%ブドウ糖液あるいは生理食塩液に混合して300~500mLとし、12時間毎に3時間かけて点滴で最大6日間連日静脈内投与する。
フルダラビンリン酸エステル点滴静注用[効能又は効果]貧血又は血小板減少症を伴う慢性リンパ性白血病、再発又は難治性の下記疾患(低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫)、下記疾患における同種造血幹細胞移植の前治療(急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)、腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置。
遺伝子組換えヒト顆粒球コロニー形成刺激因子(G-CSF)製剤[効能又は効果]造血幹細胞の末梢血中への動員、造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進、がん化学療法による好中球減少症、骨髄異形成症候群に伴う好中球減少症、再生不良性貧血に伴う好中球減少症、先天性・特発性好中球減少症、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の治療に支障を来す好中球減少症、免疫抑制療法(腎移植)に伴う好中球減少症、再発又は難治性の急性骨髄性白血病に対する抗悪性腫瘍剤との併用療法。
ミトキサントロン塩酸塩注射液[用法及び用量]急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含む)では、通常、成人にはミトキサントロンとして1日1回2~5mg/m2(本剤1~2.5mL/m2)を5日間連日、3~4週間隔で静脈内にゆっくり投与する。
CD22陽性白血病芽球20%以上(2012年1月~2014年2月)、形態学的評価により骨髄中の芽球が5%以上(2014年3月~)の骨髄病変を有する患者。中枢神経系白血病患者は除外した。層別因子:初回の寛解持続期間(DoR)(12ヵ月未満又は12ヵ月以上)、患者が本試験中に受けるサルベージ療法(1次又は2次サルベージ療法)、無作為割り付け時の患者の年齢(55歳未満又は55歳以上)無作為割り付け前に決定された。目的:
ベスポンサと試験担当医師が選択した標準化学療法の有効性及び安全性等を比較検討する。

対象:
再発又は難治性のCD22陽性急性リンパ性白血病(ALL)患者326例

試験デザイン:
無作為割り付け、非盲検、多施設共同、国際共同、第III相試験

方法:
ベスポンサ群と試験担当医師が選択した標準化学療法群(以下、標準化学療法群)の2群に無作為に割り付け、試験薬を投与し、 無作為割り付けから5年後あるいは最終患者の無作為割り付けから2年後のいずれか早い時点まで生存を追跡調査した。

試験薬の投与:
ベスポンサ群は、1日目に0.8mg/m2(体表面積あたり、以下同様)、8及び15日目に0.5mg/m2を1日1回、60(±15)分かけて点滴静脈内投与した。初回サイクルは原則21日間としたが、寛解が得られた場合又は毒性からの回復が必要な場合は28日間まで延長できることとした。寛解が得られた場合、第2サイクル以降の1日目の投与量は0.5mg/m2とした。造血幹細胞移植(HSCT)を予定している患者では、ベスポンサの効果が得られる最小限のサイクル数とし、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、第3サイクル終了までに投与を中止することとした。HSCTを予定していない患者では、6サイクルまで投与を繰り返すことができるが、第3サイクル終了までに効果が得られない場合は投与を中止することとした。
標準化学療法群では、無作為割り付け前に試験担当医師が3レジメンから1レジメンを選択した。患者が完全寛解(CR)又は血球数の回復を伴わない完全寛解(CRi)を達成した場合、試験担当医師の判断でHSCTを施行してもよいとした。
寛解の定義 下記のCR及びCRiを血液学的完全寛解と定義した。
  • CR(完全寛解):骨髄中の芽球5%未満、末梢血中の白血病芽球消失、髄外病変消失、末梢血球数の回復(血小板数100,000/μL以上かつ好中球絶対数1,000/μL以上)、のすべてを満たす。
     
  • CRi(血球数の回復を伴わない完全寛解):CRのうち、血小板数又は好中球絶対数の回復(血小板数100,000/μL以上又は好中球絶対数1,000/μL以上)を伴わない。
主要評価項目:
評価項目判定委員会(EAC)判定を用いた血液学的完全寛解(CR+CRi)率、全生存(OS)期間

副次評価項目:
試験担当医師判定を用いたCR+CRi率、CR/CRiを達成した患者における微小残存病変(MRD)陰性率と寛解持続期間(DoR)、無増悪生存(PFS)期間、造血幹細胞移植(HSCT)施行率、患者報告アウトカム(PRO)、有害事象
CR、CRi、DoR、 PFS期間は試験担当医師判定による(ただし、MRD陰性は中央検査機関が判定)。解析計画:
[有効性]CR+CRi率とDoRは、最初に無作為に割り付けられた各群109例からなるITT218集団で解析した。そのほかの項目は、ITT集団(計326例)で解析した。
ITT:intent-to-treat本試験の試験実施計画時には、主要評価項目であるCR+CRi率のみならず、重要な副次評価項目であるOS期間についても、症例数設計が実施された。
その後、米国食品医薬品局(FDA)との協議により、CR+CRi率の主要解析前にOS期間が主要評価項目となったため、OS期間の主要解析用に設計された症例数に基づきITT集団(計326例)を設定した。一方ITT218集団は、CR+CRi率の主要解析のために設計し最初に無作為割り付けをした218例で構成される集団とした。
  • カテゴリカル変数(CR、CRi、CR+CRi率、MRD陰性率、HSCT施行率)は、χ2検定又はFisherの正確確率検定(患者が5例未満の場合)を用いて群間を比較した。両群のCR+CRi率の信頼区間(CI)はF分布に基づいて算出した。CR+CRi率の群間差のCIは正規近似を用いて算出した。
     
  • イベント発生までの期間の評価項目(OS期間、PFS期間等)は、層別Cox比例ハザードモデル及び層別log-rank検定を用いて解析した。層別Cox比例ハザードモデルを用いてハザード比及びその両側97.5%CIを示した。中央値は群ごとにKaplan-Meier法を用いて推定し、一般化Brookmeyer-Crowley法に基づく両側95%CIとともに示した。
     
  • 主要評価項目のCR+CRi率(EAC判定)は、有意水準0.0125(片側)として標準化学療法群に対するベスポンサ群の優越性を検証した。
     
  • 主要評価項目のOS期間はITT集団を対象とし、層別log-rank検定を用いて有意水準0.0104(片側)として標準化学療法群に対するベスポンサ群の優越性を検証した。
     
  • MRD陰性率はITT集団のうちCR/CRiを達成した患者を対象とし、MRD陰性は、骨髄における異常細胞数が単核細胞104個中に1個未満になった場合と定義した(フローサイトメトリー法による中央検査機関の判定)。
     
  • DoRはITT218集団のうちCR/CRiを達成した患者を対象とした。
     
  • PFS期間はITT集団を対象とし、層別log-rank検定を用いて有意水準0.0125(片側)として群間で比較した。
     
  • PFS期間とMRD陰性率は、CR+CRi率(EAC判定)が事前に規定した有意水準0.0125を満たすとされた後に、全般的な第一種の過誤確率を調整するためにgatekeeping法を用いて有意水準0.0125(片側)としてPFS期間に次いでMRD陰性率を解析した。

    [安全性]安全性解析対象集団は、無作為割り付けし試験薬が少なくとも1回投与されたすべての患者と定義した。ベスポンサ群164例(日本人13例を含む)、標準化学療法群143例(日本人6例を含む)であった。
     
  • 初回サイクル1日目から最終投与後42日までに発現した有害事象、初回サイクル1日目以降に発現した試験薬と関連がある有害事象(副作用)(いずれもグレードa)別を含む)、初回サイクル1日目から最終投与後42日までに発現した重篤な有害事象、初回サイクル1日目以降の死亡について評価した。
     
  • INO-VATE試験における安全性解析対象集団のうち、ベスポンサ群のHSCT施行例77例に対し、VOD/SOSの発現とベースライン特性との関連性、HSCT施行後にVOD/SOSを発現したときのベースライン後の要因との関連性について、ロジスティック回帰分析モデルによる単変量解析、多変量解析を行った。多変量解析はすべての共変量に欠測値のない患者のみを対象とし、ステップワイズ法を用いた。副作用名はMedDRA ver18.1に準じた。データカットオフ日は2016年3月8日。
重症度のグレードはNCI-CTCAE version 3.0に準じる。
[その他]
  • HCT施行率はITT集団を対象とし、HCT施行率の差については95%CIを算出し、有意水準0.0125(片側)として群間で比較した。

  • PROの主要解析は、各PROに対し線形混合効果モデルを当てはめ、推定平均値は制限付き最尤推定法で求め、p値は記述的なものとした。
[サブグループ解析]事前に計画されたサブグループ解析として、初回の寛解持続期間(DoR)、サルベージ回数、無作為割り付け時の患者の年齢(55歳未満又は55歳以上)別CR+CRi率、CR+CRi達成までの投与サイクル数別の割合、日本人集団における有効性及び安全性、ベースラインの骨髄芽球割合別 CR+CRi 率、MRDステータス別OS期間について検討した。

[データカットオフ日]
  • 2014年10月2日:CR+CRi率(EAC判定)
     
  • 2016年3月8日:OS期間、MRD陰性率、DoR、PFS期間、HSCT施行率、PRO、有害事象
安全性
Scroll left to view table
  ベスポンサ群(164例) 標準化学療法群(143例)
全副作用 144例(87.8%) 130例(90.9%)
主な副作用 好中球減少症63例(38.4%)、血小板減少症55例
(33.5%)、貧血33例(20.1%)等
血小板減少症71例(49.7%)、発熱性好中球減少症
65例(45.5%)、貧血60例(42.0%)等
グレード3以上の
副作用
115例(70.1%) 113例(79.0%)
主なグレード3以上の
副作用
好中球減少症60例(36.6%)、血小板減少症40例
(24.4%)、白血球減少症29例(17.7%)等
血小板減少症70例(49.0%)、発熱性好中球減少症
64例(44.8%)、好中球減少症54例(37.8%)等
投与中止に至った
副作用
15例(9.1%) 7例(4.9%)
主な投与中止に至った
副作用
肺炎、血小板減少症、ガンマグルタミルトランスフェラーゼ(GGT)増加、高ビリルビン血症、静脈閉塞性肝疾患(VOD)/類洞閉塞症候群(SOS) 各2例(1.2%)等 発熱性好中球減少症3例(2.1%)等
試験薬と関連がある
死亡とその内訳
9例(5.5%)
ベスポンサ投与終了後のHSCT施行後に発現したVOD/SOS 5例(3.0%)、腸管虚血/敗血症性ショック、急性呼吸窮迫症候群、肺炎、ベスポンサ投与終了後におけるHSCT施行後の多臓器不全 各1例(0.6%)
3例(2.1%)
頭蓋内出血、多臓器不全、肺感染/呼吸不全 各1例
(0.7%)
重症度のグレードはNCI-CTCAE version 3.0に準じる。試験薬と関連がある、無作為割り付け後2年間に発現したすべてのVOD/SOS。
(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料: 国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)
【用法及び用量】
通常、成人にはイノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)として1日目は0.8mg/m2(体表面積)、8及び15日目は0.5mg/m2(体表面積)を1日1回、1時間以上かけて点滴静脈内投与した後、休薬する。1サイクル目は21~28日間、2サイクル目以降は28日間を1サイクルとし、投与を繰り返す。投与サイクル数は造血幹細胞移植の施行予定を考慮して決定する。なお、患者の状態により適宜減量する。
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2023年11月作成 BES39N013A
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