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有効性・安全性有効性・安全性臨床試験海外第Ⅱ相試験 [HER2CLIMB試験(ONT-380-206試験)]<海外データ>国際共同第Ⅱ相試験 [HER2CLIMB-03試験(MK-7119-001試験)]講演会・動画・資材一覧講演会・動画・資材一覧講演会講演会動画すべての動画資材すべての資材

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「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等は最新の電子添文をご参照ください。

国際共同第Ⅱ相試験 [HER2CLIMB-03試験(MK-7119-001試験)]
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験[MK-7119-01試験(HER2CLIMB-03試験)]<承認時評価資料>
試験概要Loading 患者背景Loading 有効性Loading 安全性Loading試験概要

▶ 目的

タキサン系抗悪性腫瘍剤、トラスツズマブ、ペルツズマブ及びT-DM1による治療歴がある切除不能な局所進行又は転移・再発HER2陽性乳癌の日本人、韓国人及び台湾人患者にトラスツズマブ及びカペシタビンとの併用でツカイザを投与した際の有効性、安全性及び薬物動態を検討する。

▶ 試験デザイン

非盲検、単群、国際共同試験

▶ 対象

タキサン系抗悪性腫瘍剤、トラスツズマブ、ペルツズマブ及びT-DM1による治療歴がある切除不能な局所進行又は転移・再発HER2陽性乳癌患者 66例(日本人53例、韓国人10例、台湾人3例)

<主な選択基準>

組織学的にHER2陽性の乳癌であり、ISH又はIHCにてHER2陽性が確認されているタキサン系抗悪性腫瘍剤、トラスツズマブ、ペルツズマブ、T-DM1による治療歴がある(ただし、タキサン系悪性腫瘍剤の使用が禁忌、又は主治医判断で最善の治療でないと判断された場合は除く)切除不能な局所進行又は転移・再発HER2陽性乳癌に対する直前の全身療法後に疾患進行が確認されたRECIST ver. 1.1 に基づく測定可能病変がある同意取得時に成人年齢であるECOG PSが0又は1である

中枢神経系(CNS)関連の基準―スクリーニング時の脳MRI検査で以下の項目の少なくとも1つに該当する患者

脳転移の所見がない直ちに局所治療の必要がない未治療の脳転移がある。スクリーニング時に直径2.0cmを超える未治療のCNS病変がある患者の場合、治験依頼者の承認を得た上で組み入れ可とする脳転移の治療歴がある局所治療による治療歴がある脳転移については、直近の治療以降、脳転移が安定している場合及び直近の局所CNS治療以降に病勢が進行した場合でも、主治医の判断で直ちに局所治療の適応とならない場合は組み入れ可とするスクリーニング時に新たに確認された脳転移病変又は既治療の進行性病変に対してCNS局所治療を実施した患者は、以下の場合は組み入れ可とする全脳放射線照射は治験薬初回投与前14日以前、定位手術的照射は治験薬初回投与前7日以前、外科的切除は治験薬初回投与前28日以前に完了しているその他の部位にRECIST ver. 1.1に基づく評価可能病変を有する

<主な除外基準>

治験薬投与開始前12ヵ月以内にラパチニブの投与を受けたNeratinib、アファチニブ§、その他のHER2/EGFR又はHER2チロシンキナーゼ阻害剤の治験薬の投与を1回でも受けたことがある本邦未承認本邦では「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌」に対して承認されており、乳癌に対しては未承認である転移性疾患に対してカペシタビン[又はその他のフルオロピリミジン(5-フルオロウラシル等)]の投与を受けたことがある(ただし、投与期間が21日以内であり、病勢進行又は重度の毒性以外の理由で投与中止した場合を除く)

▶ 方法

主試験の組み入れ前にsafety run-inを設け、日本人患者4例を対象に標準の用法及び用量の安全性、忍容性を検討した。safety run-inに組み入れられた患者の全般的安全性を検討し、安全性及び忍容性が許容可能であると判断した後、主試験を開始した。 safety run-in、主試験とも、投与方法は1サイクルを21日間とし、ツカイザ300mgは1日2回経口投与、カペシタビンは各サイクルの第1日から第14日に1,000mg/m2(体表面積)を1日2回経口投与、トラスツズマブは第1日に負荷用量8mg/kg(体重)で静脈内投与し、その後21日ごとに6mg/kg(体重)で静脈内投与した。治験薬の投与は許容できない毒性の発現、病勢進行、死亡、同意撤回又は試験終了のいずれかの時点まで継続した。

▶ 評価項目

有効性

主要評価項目:
日本人集団におけるcORR(ICR判定)
副次評価項目:
全集団におけるcORR(ICR判定)
日本人集団/全集団における奏効期間(ICR判定)
日本人集団/全集団におけるPFS(ICR判定)
日本人集団/全集団におけるOS 等

安全性

有害事象、臨床検査値、バイタルサイン及びその他の安全性に関する検査、ツカイザの休薬・減量・投与中止の頻度 等

【有効性評価項目の定義】

cORR:
RECIST ver. 1.1に基づき、最良総合効果が確定したCR又はPRを達成した患者の割合
奏効期間:
RECIST ver. 1.1に基づき最初に客観的奏効が認められた日からPDが記録された日又は死亡日(死因は問わない)までのいずれか早い時点までの期間
PFS:
治験薬投与開始日からRECIST ver. 1.1に基づきPDが確認された日又は死亡日(死因は問わない)のいずれか早い時点までの期間
OS:
治験薬投与開始日から死亡日(死因は問わない)までの期間

▶ 解析計画

解析対象集団

用量制限毒性の解析にはsafety run-in集団、安全性の解析には全投与集団を用い、有効性の解析にはORR解析集団及び有効性解析集団を用いた。

safety run-in集団:
safety run-in期間に治験薬を投与した日本人患者4例
全投与集団:
safety run-in期間の患者を含む、投与量を問わず治験薬を投与した患者(日本人集団53例、全集団66例)
ORR解析集団:
safety run-in期間の患者を除外し、下記の基準に合致した患者(日本人集団48例、全集団60例)
ベースライン時に測定可能病変が確認される治験薬が投与されているベースライン後に1回以上の腫瘍評価が実施されている、又は、臨床的病勢進行、毒性又は死亡のために投与を中止した有効性解析集団:
全投与集団からsafety run-in集団を除外した集団(日本人集団49例、全集団62例)

解析方法

■ サブグループ解析

日本人集団におけるcORR(ICR判定)について、年齢(65歳未満、65歳以上)、ECOG PS(0、1)、ホルモン受容体発現状況(陽性、陰性)、脳転移歴(有り、無し)、全身治療レジメン数(2以下、3以上)、ベースライン時の内臓疾患(有り、無し)、T-DXd治療歴(有り、無し)の部分集団別の解析を事前規定し、部分集団別に解析した。

患者背景

■ 人口統計学的特性

治験薬の初回投与日又は初回投与直近の値
データカットオフ日:2023年7月17日

■ ベースライン時の疾患特性

内臓疾患には、副腎/腎臓、肝臓、肺、心膜/心嚢液、腹膜/腹腔、胸膜、胸腔/胸水の腫瘍を含む。脳転移等、その他の部位は非内臓疾患に分類した。
データカットオフ日:2023年7月17日

■ 前治療歴

トラスツズマブ、ペルツズマブ、T-DM1、ドセタキセル、パクリタキセル、T-DXdのみを示す。これらの薬剤は、術前/術後補助療法及び/又は転移性疾患に対して投与された。
データカットオフ日:2023年7月17日
主たる解析(データカットオフ日:2023年7月17日)有効性 

主要評価項目:日本人集団におけるcORR(ICR判定)

ORR解析集団(日本人集団)

日本人集団において最良総合効果はCR1例(2.1%)、PR16例(33.3%)であった。cORRa[90%CI]は35.4%[24.0−48.3]bであり、90%CIの下限が20%を上回り、帰無仮説は棄却された。

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
RECIST ver. 1.1に基づき、最良総合効果が確定したCR又はPRを達成した患者の割合
Clopper-Pearsonの正確法
RECIST ver. 1.1に基づいて評価
SDの患者及びnon-CR/non-PDの患者が含まれる
ベースライン後の最良総合効果のデータが欠測している患者及び疾患評価を実施されなかった患者が含まれる
データカットオフ日:2023年7月17日

サブグループ解析:cORR(ICR判定)

ORR解析集団(日本人集団)

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
RECIST ver. 1.1に基づいて評価
SDの患者及びnon-CR/non-PDの患者が含まれる
ベースライン後の最良総合効果のデータが欠測している患者及び疾患評価を実施されなかった患者が含まれる
RECIST ver. 1.1に基づき、最良総合効果が確定したCR又はPRを達成した患者の割合
Clopper-Pearsonの正確法
データカットオフ日:2023年7月17日

副次評価項目:全集団におけるcORR(ICR判定)

ORR解析集団(全集団)

全集団のcORRa[90%CI]は40.0%[29.3−51.4]bであり、90%CIの下限が20%を上回り、帰無仮説は棄却された。

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
RECIST ver. 1.1に基づき、最良総合効果が確定したCR又はPRを達成した患者の割合
Clopper-Pearsonの正確法
RECIST ver. 1.1に基づいて評価
SDの患者及びnon-CR/non-PDの患者が含まれる
ベースライン後の最良総合効果のデータが欠測している患者及び疾患評価を実施されなかった患者が含まれる
データカットオフ日:2023年7月17日

副次評価項目:日本人集団/全集団における奏効期間(ICR判定)

ORR解析集団(日本人集団/全集団)

奏効期間中央値[90%CI]は、日本人集団の奏効例17例で8.3ヵ月[6.2−8.5]、全集団の奏効例24例で8.5ヵ月[6.2−12.4]であった。

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
データカットオフ日:2023年7月17日

副次評価項目:日本人集団/全集団におけるPFS(ICR判定)

有効性解析集団(日本人集団/全集団)

日本人集団において、PFSイベントは33例(67.3%)に認められ、PFS中央値は7.4ヵ月であった。

全集団において、PFSイベントは42例(67.7%)に認められ、PFS中央値[90%CI]は6.4ヵ月[5.3−7.5]であった。

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
データカットオフ日:2023年7月17日

副次評価項目:日本人集団/全集団におけるOS

有効性解析集団(日本人集団/全集団)

日本人集団の死亡例は11例(22.4%)で、OS中央値は推定不可であった。
全集団の死亡例は12例(19.4%)で、OS中央値は推定不可であった。

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
データカットオフ日:2023年7月17日
安全性

safety run-in期間における安全性

safety run-in集団

safety run-inに組み入れられた4例に用量制限毒性及び死亡に至った有害事象は認められなかった。

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン

有害事象

全投与集団

有害事象は日本人集団53例、全集団66例全例に認められた。
主な有害事象は下記の通りであった。

■ 主な有害事象(日本人集団又は全集団で10%以上に発現)

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
n(%)
MedDRA ver. 26.0
データカットオフ日:2023年7月17日

Grade 3以上の有害事象

全投与集団

Grade 3以上の有害事象は日本人集団53例中26例(49.1%)に認められた。
主なGrade 3以上の有害事象は下記の通りであった。

■ Grade 3以上の有害事象(日本人集団又は全集団で3%以上に発現)

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
n(%)
MedDRA ver. 26.0
重症度スケールにはNCI CTCAE ver. 4.03を用いた
データカットオフ日:2023年7月17日

重篤な有害事象、投与中止に至った有害事象、死亡に至った有害事象

全投与集団

重篤な有害事象、投与中止に至った有害事象、死亡に至った有害事象は下記の通りであった。

■ 重篤な有害事象、投与中止に至った有害事象、死亡に至った有害事象

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
MedDRA ver. 26.0
データカットオフ日:2023年7月17日

ツカイザの休薬・減量の頻度

全投与集団

ツカイザの休薬、減量に至った有害事象は下記の通りであった。

■ ツカイザの休薬・減量に至った有害事象

投与薬剤:ツカイザ+トラスツズマブ+カペシタビン
MedDRA ver. 26.0
データカットオフ日:2023年7月17日

7. 用法及び用量に関連する注意(抜粋)
7.5 本剤とトラスツズマブ(遺伝子組換え)及びカペシタビンを併用する際のカペシタビンの用法及び用量は以下のとおりとすること。
体表面積にあわせて次の投与量を朝食後と夕食後30分以内に1日2回、14日間連日経口投与し、その後7日間休薬する。これを1コースとして投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

スクロールする
体表面積 1.36m2未満 1.36m2以上1.66m2未満 1.66m2以上1.96m2未満 1.96m2以上
1回用量 1,200mg 1,500mg 1,800mg 2,100mg
2026年3月作成 TKY37P001A
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