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ブイフェンドの投与方法

ドライシロップ
ブイフェンドにドライシロップが加わり、処方時の選択肢が広がりました。

ドライシロップの特性

  • 錠剤の服用が困難な小児や成人の患者さんにも使用が可能な製剤です。
*:2歳以上の小児
  • 小児から高齢者まで、
    飲みやすさを考えたオレンジ風味。
  • 体重あたりの細やかな用量調整が可能です。
  • ブイフェンド錠と生物学的同等性が認められています。
  • ブイフェンドの副作用
    重大な副作用として、ショック、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis : TEN)、皮膚粘膜眼症候群 (Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑、肝障害、心電図QT延長、心室頻拍、心室細動、不整脈、完全房室ブロック、心不全、腎障害、呼吸窮迫症候群、ギラン・バレー症候群、血液障害、偽膜性大腸炎、痙攣、横紋筋融解症、間質性肺炎、低血糖、意識障害があらわれることがあります。 主な副作用は、羞明、霧視、視覚障害、悪心、嘔吐、食欲不振、頭痛、不眠症、ALT増加、AST増加、ALP増加、γ-GTP増加等でした。


※詳細につきましては、電子化された添付文書における副作用及び各臨床成績の安全性をご参照ください。

ブイフェンドのドライシロップは、体重あたりの細やかな用量調整が可能です。

ドライシロップ分包時体重別1回量(9mg/kg換算)

2歳以上12歳未満および12歳以上で体重50kg未満の小児

2歳以上12歳未満および12歳以上で体重50kg未満の小児にはボリコナゾール注射剤による投与を行った後、通常、ボリコナゾールとして1回9mg/kgを1日2回食間に経口投与する。なお、患者の状態に応じて、または効果不十分の場合には1mg/kgずつ増量し、忍容性が不十分の場合には1mg/kgずつ減量する(最大投与量として350mgを用いた場合は50mgずつ減量する)。ただし、1回350mg 1日2回を上限とする。

*:小数点第1位を四捨五入
**:小数点第2位を四捨五入
***:ドライシロップ1gあたり、1.1mLの水で調整したときの1日あたりの総量を示す
[懸濁液1日量:0.45mL/kg×体重(kg)で算出し、小数点第2位を四捨五入]

12歳以上で体重50kg以上の小児にはボリコナゾール注射剤による投与を行った後、通常、ボリコナゾールとして1回200mgを1日2回食間に経口投与する。なお、患者の状態に応じて、または効果不十分の場合には1回300mg 1日2回まで増量できる。

ブイフェンドは、小児だけではなく、錠剤の服用が困難な成人の患者さんにも使用が可能な製剤です。

ドライシロップ服用の手順

服用の手順は2つあります。ご自身で溶かす場合は①から、すでに溶かして渡された場合は②から始めてください。

ブイフェンド ドライシロップ投薬時には、必ず取り扱いの注意をご指導ください。

服用前に薬の容器を十分振り、すぐにシリンジで薬剤をはかりとって服用してください(放置すると懸濁液の均一性が保てません)。
 
シリンジは使用後に毎回必ず洗浄し清潔に保ってください。

懸濁液に調製後は、凍結を避け、30℃以下で保存してください。

処方された服薬期間後に残った薬剤は、必ず廃棄してください。

服用後は、必ず外ぶたを閉めてください。

お子様の手の届かないところに保管してください。

縣濁液に調製後2週間以内に使用し、それ以降使用しないでください

2023年1月作成 VFD37M003A

Copyright (c) 2023 Pfizer Japan Inc. All rights reserved.

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