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基本情報

抗真菌作用
ブイフェンドの作用によるA. fumigatus菌糸形態の変化(in vitro

ブイフェンドは、アスペルギルス属に対して、殺真菌作用を発揮します。

A. fumigatus 発育菌糸の走査電子顕微鏡像

監修・写真提供:西山彌生(帝京大学医真菌研究センター 非常勤講師)
(2005年作成)

A. fumigatus 発育菌糸の透過電子顕微鏡像

監修・写真提供:西山彌生(帝京大学医真菌研究センター 非常勤講師)
(2005年作成)

微速度撮影による殺真菌抗真菌作用の観察

写 真:CD-ROM「深在性真菌症治療の未来を開く 抗真菌薬ボリコナゾール」(2005 年)
監 修:長崎大学 学長 河野茂
千葉大学真菌医学研究センター 臨床感染症分野 教授 亀井克彦
製 作:株式会社アイカム
(2005年作成)

写 真:CD-ROM「深在性真菌症治療の未来を開く 抗真菌薬ボリコナゾール」(2005 年)
監 修:長崎大学 学長 河野茂
千葉大学真菌医学研究センター 臨床感染症分野 教授 亀井克彦
製 作:株式会社アイカム

 

(2005年作成)

各種真菌に対する抗真菌活性(in vitro

ボリコナゾールの各種真菌に対するMIC(最小発育阻止濃度)は、アスペルギルス属に対し0.19~0.5µg/mL、カンジダ属に対し0.001~0.38µg/mL、クリプトコックス属に対し0.23~0.39µg/mLを示しました。ボリコナゾールはまれな真菌フサリウム属(MIC:1.1~3.12µg/mL)、スケドスポリウム属(Scedosporium apiospermum のMIC:0.39µg/mLなど)に対しても、幅広い in vitro 抗真菌活性を示しました。

各種臨床分離真菌に対するin vitro 抗真菌活性[幾何平均MIC(µg/mL)]

[  ]:株数、測定:アスペルギルス属 液体希釈法(High Resolution 培地)、Scedosporium prolificans 液体希釈法(RPMI 培地)、その他 寒天平板希釈法(High Resolution 培地)
*:適応外菌種のため未記載

 

ファイザー(株)社内資料:ボリコナゾールのin vitroにおける抗真菌活性(海外in vitro試験)[L20041124005]

国内臨床分離株に対する抗真菌活性[MIC50 /MIC90 (µg/mL)c)

測定:液体希釈法(RPMI培地)
a)A. flavus 5株、A. niger 1株、A. terreus 2株を含む。
b)F. oxysporum 2株、F. solani 1株を含む。
c)株数が10株未満の菌種に対しては、MIC範囲を示した。
*:適応外菌種のため未記載

ファイザー(株)社内資料:臨床分離真菌に対するボリコナゾールの抗真菌活性(国内in vitro試験)[L20050329033]

ボリコナゾールの殺真菌作用(in vitro

ボリコナゾールのアスペルギルス属に対するMFC(90%殺真菌)は0.19~0.78µg/mLに分布し、A. fumigatusA. flavus に対しては、ボリコナゾールはMICの約2倍の濃度で殺真菌作用を示しました。

ボリコナゾールの殺真菌作用

測 定:液体希釈法(High Resolution培地)MFC:Minimum Fungicidal Concentration 最小殺真菌濃度
(ある真菌に対して殺真菌作用を示した最小希釈濃度)

ファイザー(株)社内資料:ボリコナゾールのin vitroにおける抗真菌活性(海外in vitro試験)[L20041124005]

2023年1月作成 VFD37M003A

Copyright (c) 2023 Pfizer Japan Inc. All rights reserved.

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