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講演会講演会動画すべての動画エキスパートにきく 再発・難治性ALLにおけるべスポンサの使用経験ショートムービー資材すべての資材CaseReport
The ALL Times

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移植を選択しなかった再発・難治性ALL症例におけるベスポンサ治療の役割 PDFダウンロードはこちら べスポンサの適応症は、再発又は難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病です。

紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等は電子化された添付文書をご参照ください。

今村総合病院におけるALL治療戦略

当院は年間に20~30人程度のALL患者を診療している。患者の年齢層は10代から90代まで幅広いが、平均年齢は60代と高齢であり、Ph染色体陽性の患者が多い。また、患者の半数以上が再発・難治例となる。
当院での初発のALL治療は、基本的にJapan Study Group for Cell Therapy and Transplantation(JSCT)の臨床研究のプロトコールに則っている。Ph染色体陰性ALLに対してはL-アスパラギナーゼを含んだ化学療法、Ph染色体陽性ALLに対してはチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)+ステロイドを第一選択とすることが多い。
当院は年齢によらず、患者の希望に即して積極的に造血幹細胞移植を実施する方針であるが、患者のperformance status(PS)や臓器障害の有無、全身状態を考慮すると、現実的には75歳程度が移植適応の上限となっており、全患者の半数程度で移植を選択できない。
再発・難治性ALLに対しては、移植歴の有無にかかわらず、適応があれば移植・再移植を検討する。移植が困難な場合は、入院・外来や治療の強度など、患者の希望に即した治療を考慮する。化学療法後の再発に対する薬物療法では、初回寛解維持期間にかかわらず、現在は抗体薬を第一選択としている。
当院では、根治を目指した積極的な治療を勧めているが、移植の適応対象外や、移植を望まない患者も少なくない。そのような移植を予定しない患者に対する治療においても、寛解を目指した疾患のコントロールが重要である。また、できるだけ寛解を継続し、患者のQOLを維持することも考慮する必要がある。

治療反応性の評価

当院では、ALLの治療反応性の評価として、測定可能な残存病変(MRD)を重視している。Ph染色体陰性例でも、臨床試験に参加することで、MRDを複数回測定している。そうでない場合も、一連の治療が終了したタイミングでMRDを測定している(2021年3月インタビュー収録時)。
再発・難治性ALLに対する抗体療法において寛解達成例ではMRD陰性も達成することが多いことを経験している。移植を行う際には、MRD陰性の状態で実施することで、より良好な治療効果が得られることが期待されている1)。当院でも移植前のMRD陰性達成を目指しているが、同時に移植のタイミングも重視しており、可能な限り早期に移植を実施している。
移植を実施しない患者でも、MRD陰性達成により長期寛解を期待できると考えている。しかしながら、MRDの測定には骨髄穿刺を実施することになるため、特に高齢の患者にとっては負担になると考えられる。したがって、高齢の患者では、末梢血中の白血球細胞の有無と臨床状態により、治療効果を評価することが多い。
今回は移植を選択しなかった再発・難治性ALLに対しベスポンサ治療を実施した症例を紹介する。

 CASE1  複数のTKI投与後の再発例で一時的な退院を実現できた症例患者背景と治療経過

1例目は、70代の再発ALL患者(女性)である(図1)。Ph染色体陽性ALLと診断され、TKIによる治療と化学療法を開始し、約半年後に分子遺伝学的寛解を達成した。その後、TKIの内服を継続していたが、約2年後にMRDが陽性となった。2剤目のTKIに切り替えたが、約2ヵ月後に血液学的再発を認めた。高齢でPSも不良であったため、移植は選択せず、外来による化学療法を実施した。

ベスポンサ投与後の治療経過

このタイミングでベスポンサが使用可能となり(2021年3月インタビュー収録時)、本症例はフローサイトメトリーでCD22陽性を確認していたことから、ベスポンサ治療に切り替えた。当院で最初のベスポンサ投与例であったため、入院による治療を行った。2サイクルで血液学的寛解を達成し、良好な患者状態を維持することができたが、MRDは残存していた。患者の自宅に帰りたいという強い希望で1度退院し自宅療養を経て、1ヵ月後に3サイクル目の投与のために再入院した。その際、血液学的に再発しており、CD22の発現も減衰していた。3サイクル目の投与は奏効せず、入院中に亡くなった。
ベスポンサ投与中は血球減少※1,2を認めたが、infusion reactionや腫瘍崩壊症候群、感染症の発現はなかった。
本症例ではPh染色体陽性で、複数のTKI投与後の再発例であったが、ベスポンサ治療により患者のQOL維持を考慮することができ、自宅に帰る時間を作れた点が有意義であったと考える。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.8 高齢者
患者の状態を確認しながら慎重に投与すること。高齢者ではHSCT施行後のVOD/SOSの発現リスクが高くなるおそれがある。[1.2、5.3、7.2.1、8.1、9.1.1、9.3.1、11.1.1、15.1.1参照]

  図1   症例1  CASE2  T315I変異を有する80代患者で3サイクル治療継続でき、MRD陰性を達成・維持できた例患者背景と治療経過

2例目は、80代の再発ALL患者(女性)である(図2)。Ph染色体陽性ALLと診断されたが、高齢であったため化学療法は実施せず、TKIとステロイドによる初回寛解導入療法を実施した。血液学的寛解を達成したがMRDは陽性のままであり、T315I変異を認めたため、2剤目のTKIに切り替え、減弱化学療法も実施したが初回寛解から9ヵ月後に再発した。

ベスポンサ投与後の治療経過

それまでの使用経験や、週1回、1時間以上の点滴静注という投与方法の面からも使用しやすい印象があったため、 高齢である本症例にはベスポンサ治療を選択した。腫瘍崩壊症候群対策のため減弱化学療法によるdebulkingの後、ベスポンサ投与1サイクルでMRD陰性を達成し、3サイクル目までその状態が維持された。本症例は80代で、かつ遠方からの患者であったため、完全な外来投与は実施せず、1サイクルのうち投与を行う半月間は入院し、 残りの半月は退院するという方法を選択した。3サイクル目投与後の退院期間中に腰椎を圧迫骨折し、治療中断・転院となり、6ヵ月後にALLの増悪により亡くなった。
本症例は80代で、予後不良とされるT315I変異例であったが、1サイクルで寛解を達成し、臓器障害もなく治療を継続できた。MRD陰性を達成できていたこともあり、治療中断があったものの良好な疾患コントロールを実施でき、予後改善を施せた好例であると考える。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.8 高齢者
患者の状態を確認しながら慎重に投与すること。高齢者ではHSCT施行後のVOD/SOSの発現リスクが高くなるおそれがある。[1.2、5.3、7.2.1、8.1、9.1.1、9.3.1、11.1.1、15.1.1参照]

  図2   症例2  CASE3  患者からの外来治療の希望をかなえられた症例患者背景と治療経過

3例目は、60代の再発・難治性ALL患者(男性)である(図3)。Ph染色体陽性ALLの診断を受け、TKIと化学療法による初回寛解導入療法で寛解を達成した。移植を実施可能と判断し、移植を勧めたが、患者本人の強い希望により移植は行わず、薬物治療を継続した。3年11ヵ月後に再発し、減弱化学療法による対症療法を行うも、10ヵ月後に 症状が悪化し、難治例となった。

ベスポンサ投与後の治療経過

外来治療を強く希望していたことから、ベスポンサを選択した。根治よりも家族と一緒に過ごすことを望んでいたため、骨髄穿刺は実施せず、末梢血のみで治療効果をフォローした。減弱化学療法によるdebulkingとベスポンサ投与1サイクル目の初回投与のみ入院で実施し、その後は外来に移行した。1サイクルで血液学的寛解を達成し、維持していたが、4サイクル目終了時にLDHが上昇※3したため、ベスポンサによる治療を中止した。その後再発し、現在は化学療法を実施している(2021年3月インタビュー収録時)。
本症例は、ベスポンサ治療により外来治療を実現し、家族との時間を過ごせたことから、患者にとって有意義な治療を提供できたと考える。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.8 高齢者
患者の状態を確認しながら慎重に投与すること。高齢者ではHSCT施行後のVOD/SOSの発現リスクが高くなるおそれがある。[1.2、5.3、7.2.1、8.1、9.1.1、9.3.1、11.1.1、15.1.1参照]

  図3   症例3 当施設における高齢の再発・難治性ALL治療におけるベスポンサの活用

当施設ではベスポンサ投与に際して、腫瘍量が多い症例では腫瘍崩壊症候群対策としてdebulkingを考慮し、infusion reaction対策として抗ヒスタミン薬と解熱鎮痛剤の前投与を実施する。また、移植例に比べて高くないものの、非移植例でも、類洞閉塞症候群(SOS)の発現リスク※3を考慮し、投与開始時に肝機能障害のある患者では使用を慎重に検討する必要があり、投与中は肝機能検査値の推移に注意が必要である。
外来治療を行う場合は、特に感染症に注意する必要がある。看護師などの医療スタッフとの連携を密にし、患者には体調に異変を感じたらすぐに連絡するよう指導している。
再発・難治性ALLで根治を目指すには移植を実施する必要があり、ベスポンサは国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)において80.7%の血液学的完全寛解率が示されており2)、移植を目指した再寛解導入療法の有用な選択肢と考える。一方で、再発・難治症例の中には高齢や合併症、臓器障害を理由に移植適応外である患者や、移植よりも外来での治療を望む患者も存在する。外来治療が可能なベスポンサは、QOL維持を考慮しつつ寛解を目指すことができるため、そのような移植を選択しない症例に対しても、患者の希望に沿った治療を行うことができる治療選択肢である。

当施設における移植を選択しない再発・難治性ALLにおけるベスポンサ治療のポイント

●簡便な投与方法(週1回、1時間以上の点滴静注)から、外来治療が可能で患者希望に沿った治療ができる

●移植を予定しない場合も、寛解を目指した疾患のコントロールが重要であり、ベスポンサはINO-VATE試験で標準化学療法群よりも血液学的完全寛解率、MRD陰性化率(寛解達成例の76.7%)2)が高かった

●外来治療中の副作用(特に、感染症や肝機能検査値など)に対処するため、医療スタッフとの連携・患者指導を徹底する

日本造血細胞移植学会ガイドライン委員会編:造血細胞移植ガイドライン:急性リンパ性白血病(成人)(第3版):8, 2020社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)  ※1   国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)における好中球減少症の発現状況と好中球数の推移●好中球減少症1、2)
(データカットオフ日:2016年3月8日)
●ベスポンサ投与後の好中球数の推移:国際共同第Ⅲ相試験(1022試験)3)

ベスポンサ投与後、好中球数の中央値はベースラインの1,500/µLから初回サイクル後の400/µLに減少しました。第3サイクルにはベースラインに近い値(1,190/µL)に、第6サイクルにはベースライン値まで回復しました(データカットオフ日:2016年3月8日)。

BL:ベースライン EOT:最終投与時
1)社内資料:国際共同第Ⅲ相試験概要(B1931022試験)(承認時評価資料)[L20180122023]
2)社内資料:骨髄抑制(承認時評価資料)[L20180201013]
3)Data on file. B1931022 Full Clinical Study Report(Supplemental CSR).New York, NY : Pfizer Inc. ; September 29, 2016.
  ※2   国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)における血小板減少症の発現状況と血小板数の推移●血小板減少症
(データカットオフ日:2016年3月8日)
●ベスポンサ投与後の血小板数の推移:国際共同第Ⅲ相試験(1022試験)

ベスポンサ投与後、血小板数の中央値はベースラインの54,000/µLから初回サイクル後の22,000/µLに減少しましたが、第2サイクルにはベースラインに近い47,000/µL値に、第3サイクルには65,500/µLとなり、その後のサイクルでは概ね一定の値となりました(データカットオフ日:2016年3月8日)。

BL:ベースライン EOT:最終投与時
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験概要(B1931022試験)(承認時評価資料)[L20180122023]
社内資料:出血(承認時評価資料)[L20180201014]
  ※3   国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)におけるVOD/SOSを含む肝障害の発現状況●ベスポンサ群で2例以上に認められたVOD/SOSを含む肝毒性の発現状況[例数(%)]
(データカットオフ日:2016年3月8日)
ベスポンサとの因果関係を問わない、 AST:アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、GGT:ガンマグルタミルトランスフェラーゼ、ALT:アラニンアミノトランスフェラーゼ、VOD/SOS:静脈閉塞性肝疾患/類洞閉塞症候群
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)
  ※4   国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)のベスポンサ群における造血幹細胞(HSCT)施行(前処置開始)まで、またはHSCT施行後のVOD/SOSの発現(ITT集団)●HSCT施行前後におけるVOD/SOS‡の発現状況
(データカットオフ日:2016年3月8日)
試験薬との因果関係を問わない、無作為割り付け後2年間に発現したすべてのVOD/SOS。ベスポンサ投与開始からHSCT施行(前処置開始)までに発現。ベスポンサ投与後にHSCTを施行した患者77例における発現。
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)
ベスポンサの臨床成績

日本人20名を含む再発または難治性のCD22陽性ALL患者326名を対象とした国際共同第Ⅲ相試験(INO-VATE試験)においては、血液学的完全寛解(CR+CRi)率はベスポンサ群80.7%、標準化学療法群29.4%であり、ベスポンサ群の標準化学療法群に対する優越性が検証された(図4:片側p<0.0001[有意水準0.0125]、χ2検定)(試験概要・安全性は こちら を参照)。血液学的完全寛解(CR+CRi)を達成した患者の微小残存病変(MRD)達成率はベスポンサ群で76.7%でした(図5)。
OS期間の中央値(95%CI)は、ベスポンサ群で7.7ヵ月(6.0、9.2ヵ月)、標準化学療法群では6.7ヵ月(4.9、8.3ヵ月)であった。ハザード比(97.5%CI)(ベスポンサ群対標準化学療法群)は0.770(0.578、1.026)であったが、標準化学療法群に対するベスポンサ群の優越性は検証されなかった[図6:片側p=0.0203(有意水準0.0104)、層別log-rank検定]。

  図4   INO-VATE試験:血液学的完全寛解(CR+CRi)達成率(EAC判定)[主要評価項目]〈ITT218集団〉
(データカットオフ日:2014年10月2日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016]
(承認時評価資料)
  図5   MRD陰性率[副次評価項目]〈ITT集団でCR/CRiを達成した患者〉
(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016]
(承認時評価資料)
  図6   INO-VATE試験:全生存(OS)期間[主要評価項目]〈ITT集団〉 Kaplan-Meier法を使用し、Brookmeyer-Crowley法により両側95%CIを算出。層別因子:初回のDoR(12ヵ月未満又は12ヵ月以上)、患者が本試験中に受けるサルベージ療法(1次又は2次サルベージ療法)、無作為割り付け時の患者の年齢(55歳未満又は55歳以上)。層別Cox比例ハザードモデル。層別log-rank検定。有意水準0.0104(片側)。
CI:信頼区間
(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料:国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016]
(承認時評価資料)

承認時に国際共同試験及び海外試験の臨床成績が臨床パッケージとして審査・評価されました。一部、承認内容と異なる用法及び用量を含んだ解析成績が含まれています。

臨床試験:国際共同第III相試験(1022試験)
試験概要:INO-VATE試験
試験薬の投与方法 標準化学療法群(試験担当医師が無作為割り付け前に選択)標準化学療法群では、一部、承認外の効能又は効果、用法及び用量が使用された症例が含まれています。FLAG:
シタラビン2g/m2/日(1~6日)+フルダラビン30mg/m2/日(2~6日)+遺伝⼦組換えヒト顆粒球コロニー形成刺激因⼦(G-CSF)製剤5μg/kg/日、又は各施設の標準治療を、1サイクル4週間とし、最大4サイクル静脈内投与

MIT/Ara-C:
ミトキサントロン12mg/m2/日(1~3日)+シタラビン200mg/m2/日(1~7日)を、1サイクル15~20日間とし、最大4サイクル静脈内投与

HiDAC:
シタラビン3g/m2(12時間ごとに1~3時間かけて最大12回まで)を1サイクルとし、最大2サイクル静脈内投与
日本国内において⼀部承認外の効能又は効果、用法及び用量が含まれるため、各薬剤の詳細は最新の電子添文をご参照ください。
なお、各薬剤の日本国内で承認された「効能又は効果」「用法及び用量」は以下のとおりです(2023年6月現在)。
シタラビン注射液[用法及び用量]シタラビン大量療法(急性リンパ性白血病)では、通常、成人には、他の抗腫瘍剤と併用し、シタラビンとして1回2g/m2を5%ブドウ糖液あるいは生理食塩液に混合して300~500mLとし、12時間毎に3時間かけて点滴で最大6日間連日静脈内投与する。
フルダラビンリン酸エステル点滴静注用[効能又は効果]貧血又は血小板減少症を伴う慢性リンパ性白血病、再発又は難治性の下記疾患(低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫)、下記疾患における同種造血幹細胞移植の前治療(急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫)、腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置。
遺伝子組換えヒト顆粒球コロニー形成刺激因子(G-CSF)製剤[効能又は効果]造血幹細胞の末梢血中への動員、造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進、がん化学療法による好中球減少症、骨髄異形成症候群に伴う好中球減少症、再生不良性貧血に伴う好中球減少症、先天性・特発性好中球減少症、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の治療に支障を来す好中球減少症、免疫抑制療法(腎移植)に伴う好中球減少症、再発又は難治性の急性骨髄性白血病に対する抗悪性腫瘍剤との併用療法。
ミトキサントロン塩酸塩注射液[用法及び用量]急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含む)では、通常、成人にはミトキサントロンとして1日1回2~5mg/m2(本剤1~2.5mL/m2)を5日間連日、3~4週間隔で静脈内にゆっくり投与する。
CD22陽性白血病芽球20%以上(2012年1月~2014年2月)、形態学的評価により骨髄中の芽球が5%以上(2014年3月~)の骨髄病変を有する患者。中枢神経系白血病患者は除外した。層別因子:初回の寛解持続期間(DoR)(12ヵ月未満又は12ヵ月以上)、患者が本試験中に受けるサルベージ療法(1次又は2次サルベージ療法)、無作為割り付け時の患者の年齢(55歳未満又は55歳以上)無作為割り付け前に決定された。目的:
ベスポンサと試験担当医師が選択した標準化学療法の有効性及び安全性等を比較検討する。

対象:
再発又は難治性のCD22陽性急性リンパ性白血病(ALL)患者326例

試験デザイン:
無作為割り付け、非盲検、多施設共同、国際共同、第III相試験

方法:
ベスポンサ群と試験担当医師が選択した標準化学療法群(以下、標準化学療法群)の2群に無作為に割り付け、試験薬を投与し、 無作為割り付けから5年後あるいは最終患者の無作為割り付けから2年後のいずれか早い時点まで生存を追跡調査した。

試験薬の投与:
ベスポンサ群は、1日目に0.8mg/m2(体表面積あたり、以下同様)、8及び15日目に0.5mg/m2を1日1回、60(±15)分かけて点滴静脈内投与した。初回サイクルは原則21日間としたが、寛解が得られた場合又は毒性からの回復が必要な場合は28日間まで延長できることとした。寛解が得られた場合、第2サイクル以降の1日目の投与量は0.5mg/m2とした。造血幹細胞移植(HSCT)を予定している患者では、ベスポンサの効果が得られる最小限のサイクル数とし、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、第3サイクル終了までに投与を中止することとした。HSCTを予定していない患者では、6サイクルまで投与を繰り返すことができるが、第3サイクル終了までに効果が得られない場合は投与を中止することとした。
標準化学療法群では、無作為割り付け前に試験担当医師が3レジメンから1レジメンを選択した。患者が完全寛解(CR)又は血球数の回復を伴わない完全寛解(CRi)を達成した場合、試験担当医師の判断でHSCTを施行してもよいとした。
寛解の定義 下記のCR及びCRiを血液学的完全寛解と定義した。
  • CR(完全寛解):骨髄中の芽球5%未満、末梢血中の白血病芽球消失、髄外病変消失、末梢血球数の回復(血小板数100,000/μL以上かつ好中球絶対数1,000/μL以上)、のすべてを満たす。
     
  • CRi(血球数の回復を伴わない完全寛解):CRのうち、血小板数又は好中球絶対数の回復(血小板数100,000/μL以上又は好中球絶対数1,000/μL以上)を伴わない。
主要評価項目:
評価項目判定委員会(EAC)判定を用いた血液学的完全寛解(CR+CRi)率、全生存(OS)期間

副次評価項目:
試験担当医師判定を用いたCR+CRi率、CR/CRiを達成した患者における微小残存病変(MRD)陰性率と寛解持続期間(DoR)、無増悪生存(PFS)期間、造血幹細胞移植(HSCT)施行率、患者報告アウトカム(PRO)、有害事象
CR、CRi、DoR、 PFS期間は試験担当医師判定による(ただし、MRD陰性は中央検査機関が判定)。解析計画:
[有効性]CR+CRi率とDoRは、最初に無作為に割り付けられた各群109例からなるITT218集団で解析した。そのほかの項目は、ITT集団(計326例)で解析した。
ITT:intent-to-treat本試験の試験実施計画時には、主要評価項目であるCR+CRi率のみならず、重要な副次評価項目であるOS期間についても、症例数設計が実施された。
その後、米国食品医薬品局(FDA)との協議により、CR+CRi率の主要解析前にOS期間が主要評価項目となったため、OS期間の主要解析用に設計された症例数に基づきITT集団(計326例)を設定した。一方ITT218集団は、CR+CRi率の主要解析のために設計し最初に無作為割り付けをした218例で構成される集団とした。
  • カテゴリカル変数(CR、CRi、CR+CRi率、MRD陰性率、HSCT施行率)は、χ2検定又はFisherの正確確率検定(患者が5例未満の場合)を用いて群間を比較した。両群のCR+CRi率の信頼区間(CI)はF分布に基づいて算出した。CR+CRi率の群間差のCIは正規近似を用いて算出した。
     
  • イベント発生までの期間の評価項目(OS期間、PFS期間等)は、層別Cox比例ハザードモデル及び層別log-rank検定を用いて解析した。層別Cox比例ハザードモデルを用いてハザード比及びその両側97.5%CIを示した。中央値は群ごとにKaplan-Meier法を用いて推定し、一般化Brookmeyer-Crowley法に基づく両側95%CIとともに示した。
     
  • 主要評価項目のCR+CRi率(EAC判定)は、有意水準0.0125(片側)として標準化学療法群に対するベスポンサ群の優越性を検証した。
     
  • 主要評価項目のOS期間はITT集団を対象とし、層別log-rank検定を用いて有意水準0.0104(片側)として標準化学療法群に対するベスポンサ群の優越性を検証した。
     
  • MRD陰性率はITT集団のうちCR/CRiを達成した患者を対象とし、MRD陰性は、骨髄における異常細胞数が単核細胞104個中に1個未満になった場合と定義した(フローサイトメトリー法による中央検査機関の判定)。
     
  • DoRはITT218集団のうちCR/CRiを達成した患者を対象とした。
     
  • PFS期間はITT集団を対象とし、層別log-rank検定を用いて有意水準0.0125(片側)として解析した。
     
  • PFS期間とMRD陰性率は、CR+CRi率(EAC判定)が事前に規定した有意水準0.0125を満たすとされた後に、全般的な第一種の過誤確率を調整するためにgatekeeping法を用いて有意水準0.0125(片側)としてPFS期間に次いでMRD陰性率を解析した。

    [安全性]安全性解析対象集団は、無作為割り付けし試験薬が少なくとも1回投与されたすべての患者と定義した。ベスポンサ群164例(日本人13例を含む)、標準化学療法群143例(日本人6例を含む)であった。
     
  • 初回サイクル1日目から最終投与後42日までに発現した有害事象、初回サイクル1日目以降に発現した試験薬と関連がある有害事象(副作用)(いずれもグレードa)別を含む)、初回サイクル1日目から最終投与後42日までに発現した重篤な有害事象、初回サイクル1日目以降の死亡について評価した。
重症度のグレードはNCI-CTCAE version 3.0に準じる。
[その他]
  • HSCT施行率はITT集団を対象とし、HSCT施行率の差については95%CIを算出し、有意水準0.0125(片側)として群間で比較した。

  • PROの主要解析は、各PROに対し線形混合効果モデルを当てはめ、推定平均値は制限付き最尤推定法で求め、p値は記述的なものとした。
[サブグループ解析]事前に計画されたサブグループ解析として、CR+CRi達成までの投与サイクル数別の割合、ベースラインの骨髄芽球割合別 CR+CRi 率について検討した。

[データカットオフ日]
  • 2014年10月2日:CR+CRi率(EAC判定)
     
  • 2016年3月8日:OS期間、MRD陰性率、DoR、PFS期間、HSCT施行率、PRO、有害事象
安全性
Scroll left to view table
  ベスポンサ群(164例) 標準化学療法群(143例)
全副作用 144例(87.8%) 130例(90.9%)
主な副作用 好中球減少症63例(38.4%)、血小板減少症55例
(33.5%)、貧血33例(20.1%)等
血小板減少症71例(49.7%)、発熱性好中球減少症
65例(45.5%)、貧血60例(42.0%)等
グレード3以上の
副作用
115例(70.1%) 113例(79.0%)
主なグレード3以上の
副作用
好中球減少症60例(36.6%)、血小板減少症40例
(24.4%)、白血球減少症29例(17.7%)等
血小板減少症70例(49.0%)、発熱性好中球減少症
64例(44.8%)、好中球減少症54例(37.8%)等
投与中止に至った
副作用
15例(9.1%) 7例(4.9%)
主な投与中止に至った
副作用
肺炎、血小板減少症、ガンマグルタミルトランスフェラーゼ(GGT)増加、高ビリルビン血症、静脈閉塞性肝疾患(VOD)/類洞閉塞症候群(SOS) 各2例(1.2%)等 発熱性好中球減少症3例(2.1%)等
試験薬と関連がある
死亡とその内訳
9例(5.5%)
ベスポンサ投与終了後のHSCT施行後に発現したVOD/SOS 5例(3.0%)、腸管虚血/敗血症性ショック、急性呼吸窮迫症候群、肺炎、ベスポンサ投与終了後におけるHSCT施行後の多臓器不全 各1例(0.6%)
3例(2.1%)
頭蓋内出血、多臓器不全、肺感染/呼吸不全 各1例
(0.7%)
重症度のグレードはNCI-CTCAE version 3.0に準じる。試験薬と関連がある、無作為割り付け後2年間に発現したすべてのVOD/SOS。
(データカットオフ日:2016年3月8日)
社内資料: 国際共同第Ⅲ相試験(B1931022試験)[L20171116016](承認時評価資料)
【用法及び用量】
通常、成人にはイノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)として1日目は0.8mg/m2(体表面積)、8及び15日目は0.5mg/m2(体表面積)を1日1回、1時間以上かけて点滴静脈内投与した後、休薬する。1サイクル目は21~28日間、2サイクル目以降は28日間を1サイクルとし、投与を繰り返す。投与サイクル数は造血幹細胞移植の施行予定を考慮して決定する。なお、患者の状態により適宜減量する。
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2024年1月作成 BES39O001A
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