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お知らせ
弊社製品チャンピックス錠の供給問題のご案内を致します。ご迷惑をお掛けすることとなり心から深くお詫び申し上げます。
 

2022年8月    チャンピックス錠出荷停止継続のお詫びとご案内
2021年11月   チャンピックス錠供給(出荷保留継続)に関するご案内とお詫び
2021年7月    チャンピックス錠回収に関するご案内とお詫び

オンライン診療による禁煙治療プログラム

令和2年度の診療報酬改定に伴い、情報通信機器を用いた(オンライン)禁煙治療について、「禁煙治療のための標準手順書(第7版)」で明記されました。ここではオンライン診療のメリットや注意点などをご紹介いたします。

「情報通信機器(オンライン)による診療」の算定方法が追加されました

令和2年度の診療報酬改定で、追加された「ニコチン依存症管理料2 (一連包括払い)」でもオンラインによる診療が可能になりました。

厚生労働省保険局医療課 令和2年度診療報酬改定の概要(外来医療・かかりつけ機能)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000605491.pdf
2024年11月5日参照

また、ニコチン依存症管理料2の診療要件1)の1つとして「患者の同意を文書により得た上で初回の指導時に、診療計画書を作成し、患者に説明し、交付するとともに、その写しを診療録に添付すること。」とされています。
診療計画書については、禁煙治療のための標準手順書内「帳票8」として記載されています。

日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第8.1版

https://www.j-circ-kinen.jp/media/20221031-133505-162.pdf)2024年11月5日参照
1)中央社会保険医療協議会 個別改定項目について(令和2年2月7日) 

情報通信機器(オンライン)を用いた禁煙治療プログラムとは?
  • 情報通信機器を用いた禁煙治療とは、スマートフォン・パソコン・タブレット端末のビデオ通信など情報通信機器を通じて、禁煙治療の予約、問診、診察、処方、決済をオンラインで実施する行為を指します。
  • 禁煙治療の再診1、2、3回目の再診3回分を情報通信機器を用いた診療(オンライン)で行うことが可能です。
  • 治療の内容は対面診療と同じく、12週間にわたり合計5回の治療を行います。初診については、患者の病状についての医学的評価やオンライン診療への同意確認などのため対面診療とし、再診1、2、3回目をパソコンやスマートフォン等の情報通信機器を用いたテレビ電話によるオンライン診療で行います。
  • なお、再診4回目(最終回)は、対面で行い、喫煙(禁煙)状況や離脱症状に関して問診で確認します。

日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第8.1版より作成
https://www.j-circ-kinen.jp/media/20221031-133505-162.pdf)2024年11月5日参照 

遠隔禁煙治療のメリットと通信環境に関する注意事項

遠隔禁煙治療のメリット:

  • 初回と最終回の診療以外の3回が遠隔禁煙治療であれば、通院の労力や負担を減らすことができます。

通信環境に関する注意事項:

  • 患者の心身の状態を含めた、リアルタイムの視覚、聴覚の情報を含む情報通信手段を用いる必要があります。安定したネットワークと、動画や音声が伝えられる中で情報通信機器を用いた診療を行うために、初回の対面診察時に、実際に使用する情報通信機器を用いて、情報通信機器を通じて得られる動画の状態や、機器の動作等について、あらかじめ確認しておくことが望ましい。

※ 情報通信機器(オンライン)を用いた禁煙治療の実施に当たっては、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診療を行うこと。 

日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第8.1版より作成
https://www.j-circ-kinen.jp/media/20221031-133505-162.pdf)2024年11月5日参照

受診環境に関する留意事項と喫煙状況の評価

受診環境に関する留意事項:

  • オンライン診療において、同時に複数の患者の診療を行ってはいけません。1対1で診療を行っていることを確認するため、アクセスログを記録できるシステムとすることが望ましい。
  • 患者のプライバシーが保たれるよう、患者が物理的に外部から隔離される空間においてオンライン診療が行われる必要があります。
  • 患者の勤務する職場等において受診することは可能ですが、個室や他の人がいない会議室など、適切な場所で診療を行うよう配慮が求められます。

喫煙状況の評価:

  • オンラインによる禁煙治療においては、呼気一酸化炭素濃度測定は初診と最終回(再診4)のみとし、再診1、2、3回目では行いません。
※ 情報通信機器(オンライン)を用いた禁煙治療の実施に当たっては、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診療を行うこと。

日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会、日本呼吸器学会:禁煙治療のための標準手順書 第8.1版より作成
https://www.j-circ-kinen.jp/media/20221031-133505-162.pdf)2024年11月5日参照

「禁煙治療のための標準手順書」は下記学会HP上に掲載されています。


▶ 日本循環器学会
▶ 日本肺癌学会
▶ 日本癌学会
▶ 日本呼吸器学会
オンライン診療と加熱式タバコLoading
2024年11月作成 CHX37O001A
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