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COVID-19の臨床症状COVID-19患者の臨床経過
  • SARS-CoV-2はまず鼻咽頭などの上気道に感染すると考えられる。
    咽頭痛、鼻汁・鼻閉といった上気道症状に加え、倦怠感、発熱、筋肉痛といった全身症状が生じることが多い。
  • 潜伏期間は1~7日(中央値2~3日)、感染性のある期間は発症前から発症後5~10日とされている。

COVID-19患者の臨床経過

*1:日本国内のオミクロン流行期(2021年12月~2023年5月)における重症例の重症化まで、死亡例の死亡までの日数は、それぞれ3日と7日(中央値)であった。
*2:特殊な免疫不全(例:血液悪性腫瘍、キメラ抗原受容体T細胞療法、造血幹細胞移植、抗CD20モノクローナル抗体による治療などでB細胞が枯渇した状態、固形臓器移植後)がある患者ではウイルス排出が長期間持続しうることが報告されている。

 

厚生労働省. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第10.1版、p7

<補足情報>COVID-19の発症時にみられる臨床症状
  • 日本国内で2020年1月25日~2021年5月6日までに入院した770例の患者(男性57%、年齢中央値51.0歳、基礎疾患あり35%)の積極的疫学調査によると、発症時の症状は発熱(52%)、呼吸器症状(29%)、倦怠感(14%)、頭痛(8%)、消化器症状(6%)などがみられた1,2)

COVID-19における積極的疫学調査(最終報告):発症時の症状1,2)

対象・方法:
新型コロナウイルス感染症における積極的疫学調査で対象となったCOVID-19患者770例(男性:440例、女性:330例/入院開始日:2020年1月25日~2021年5月6日)のデータを用いて、COVID-19発症時にみられる症状を集計した。

 

1)厚生労働省健康局結核感染症課 新型コロナウイルス感染症における積極的疫学調査について(協力依頼)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000598774.pdf(2024年7月25日閲覧)
2)国立感染症研究所ホームページ. IASR Vol.42 No.9(No.499)197, 2021. 
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2502-idsc/iasr-in/10668-499c01.html より作図(2024年7月25日閲覧)

本データは、国立感染症研究所のホームページに記載されている疫学調査の結果を引用したものです。限定的なデータである点にご留意ください。

2024年9月作成 CMT37N005D
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