このサイトは、日本で医療行為にかかわる医療関係者を対象としています。

メディカルインフォメーションはこちら
検索

Menu

Close

ログイン/新規会員登録ログアウト 製品・安全性情報製品・安全性情報製品一覧医薬品安全対策オンライン添文電子化のお知らせ診療情報医薬品安全対策オンライン領域別情報講演会情報診療サポート診療サポートお役立ちサイトSANFORD GUIDEサンメディア学術情報サービスPfizer Medical動画・資材動画ライブラリー資材ライブラリー(旧PfizerPRO Direct(資材宅急便))診療情報医薬品安全対策オンライン製品の供給状況お問い合わせLet's ConnectContact Usお問い合わせ

■ファイザー新型コロナウイルス関連のサイトはこちら:『ワクチン』医療従事者専用サイト:弊社コーポレートサイトからアクセスいただけます。

Menu

Close

疾患情報疾患情報疾病の特性COVID-19の疫学SARS-CoV-2の概要COVID-19の臨床症状重症化・死亡リスク罹患後症状(Long COVID)感染・変異株の状況厚生労働省:新型コロナウイルス感染症の国内発生状況等について国立感染症研究所:SARS-CoV-2変異株についてガイダンス厚生労働省:新型コロナワクチンについて
製品基本情報
(電子添文含む)
製品基本情報製品基本情報製品情報(電子添文等)はこちらmRNAワクチンの作用機序コミナティの製品特性
有効性・安全性有効性・安全性有効性変異株対応ワクチンの非臨床試験データ安全性市販直後調査の結果
(12歳以上用・2価・BA.1 / 4-5)
市販直後調査の結果
(5~11歳用・2価・BA.4-5)
市販直後調査の結果
(6ヵ月~4歳用・1価・XBB.1.5)
副反応事例厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)
製剤の取り扱い・マネジメント製剤の取り扱い・マネジメント製剤の取り扱い製剤の取り扱いについて(12歳以上用)製剤の取り扱いについて(5~11歳用)製剤の取り扱いについて(6ヵ月~4歳用)講演会・動画・資材一覧講演会・動画・資材一覧講演会講演会動画すべての動画資材すべての資材Pfizer MedicalPfizer MedicalPfizer Medicalコミナティ文献リスト
(Pfizer Medicalへ)
COVID-19の重症化・死亡リスクCOVID-19の重症化率
  • 30代と比較して、70代では47倍、80代では71倍と、年齢が上がるほど重症化率が高くなる傾向が認められた。

30代と比較した場合の各年代の重症化率

※「重症化率」は、新型コロナウイルス感染症と診断された症例(無症状を含む)のうち、集中治療室での治療や人工呼吸器等による治療を行った症例または死亡した症例の割合。

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識(2023年4月版)
https://www.mhlw.go.jp/content/000927280.pdf (2024年4月2日閲覧)

新型コロナウイルス感染症による年代別累計死亡者数(2023年4月25日までの集計)
  • 2023年4月25日までの累積死亡者数は、70代で12,031例、80代で24,337 例、90歳以上で18,128例であった。

調査方法:
都道府県・政令指定都市・中核都市が毎日HPにて発表するデータおよびHER-SYSデータに基づいた患者属性情報(患者別属性情報データベース)、都道府県が毎日発表する検査状況・医療提供状況の断面情報(都道府県別累積公表データベース)、およびメディア情報等から得た集団感染等発生状況情報を用いて集計した。

厚生労働省:データからわかる新型コロナウイルス感染症情報(https://covid19.mhlw.go.jp/)(2024年7月25日閲覧)より作成

流行株:オミクロン株  評価時期:2022年1月~2023年10月

本データにはp値の記載がなく、探索的結果として示している点にご留意ください。

オミクロン株流行下における入院患者の死亡のオッズ比の比較
  • 入院患者において死亡との関連は、高齢(65歳以上)であることが非常に強く、その他基礎疾患については比較的弱かった1)
  •  「COVID-19 REGISTRY JAPAN(COVIREGI)」(研究代表者:国立研究開発法人国立国際医療研究センター国際感染症センター長 大曲 貴夫)は、2021年度からは厚生労働省委託事業の「新興・再興感染症データバンク事業ナショナル・リポジトリ(REpository of data and Biospecimen of INfectious Disease(REBIND)」の傘下で実施している、COVID-19入院症例を悉皆的に登録することを目指した観察研究(レジストリ)である。令和5年10月23日時点で、研究参加施設は662施設、レジストリ登録症例数は89,526症例。
  • 本解析は、COVIREGIに令和4年1月1日から令和5年10月15日に登録された入院患者を抽出し、一定の条件(※)に合致する症例19,879例を対象として、多変量ロジスティック回帰による 「死亡」のリスク因子を評価した。
    ※ 条件として、除外基準については次の通りの扱いとした;
    変異株ゲノム解析を実施し結果が出ている症例のうち結果がオミクロン株以外の者、ワクチン接種歴が「不明」の者及びワクチン接種日が完全に不明の者を除外。
    予防接種歴については次の通りの扱いとした;
    最終接種日から二週間経過していない者は最終接種は無効とすること及び前掲の通り接種日が完全に不明な者は除外したこと。
  • 左記グラフ中の「年齢」については「19~49歳」を1とした場合の各年齢層の死亡のリスク(オッズ比)を、「基礎疾患等」については各因子がある場合の、因子がない場合と比較した死亡のリスク(オッズ比)を、それぞれ示している。

1)厚生労働省:第57回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(2023年11月22日)資料1 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001169826.pdf 2024/8/26参照

重症化のリスク因子①
  • 「高齢(65歳以上)」が最も重要な因子であることが明らかになっている1)
  • 男性は女性に比べて重症化や死亡のリスクが高いことが報告されている1)
  • 65歳以上の年齢に加えて、その他さまざまな基礎疾患や生活習慣が重症化のリスク因子として報告されている1)

重症化に関連する基礎疾患など(米国CDCまとめ)1)

1)厚生労働省:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第10.1版:9, 2024

重症化のリスク因子②
  • 2023年度COVID-19ワクチン接種対象となる基礎疾患を有する方について、国の審議会において検討され、以下のように示されている。

2023年度 新型コロナワクチン接種「基礎疾患を有する方」について

厚生労働省. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第10.1版、p.10

2024年11月作成 CMT39O017A
PfizerPro会員登録​

会員限定コンテンツのご利用には会員登録が必要です。
ご登録は日本で医療行為にかかわる医療関係者に限定させていただいております。

ログイン新規会員登録

電話でのお問い合わせ

Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)

<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>

  • お電話が不慮に切断してしまった際等に、折り返しご連絡をさせていただくために電話番号通知をお願いします。
  • 非通知設定の場合、ダイヤルの前に「186」をつけておかけください。
  • お話しを正確に聞き取り、回答の質の向上を図るため、お電話を録音しております。
  • お問い合わせ内容は、適切な情報提供活動や製品やサービスの向上のために利用することがあります。
  • ご質問に対する弊社からの回答は、ご質問者個人に対するものです。回答内容は弊社の許可なくその一部または全体を転用、もしくは二次利用することはご遠慮ください。

Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.

電話でのお問い合わせ

Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)

<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>

  • お電話が不慮に切断してしまった際等に、折り返しご連絡をさせていただくために電話番号通知をお願いします。
  • 非通知設定の場合、ダイヤルの前に「186」をつけておかけください。
  • お話しを正確に聞き取り、回答の質の向上を図るため、お電話を録音しております。
  • お問い合わせ内容は、適切な情報提供活動や製品やサービスの向上のために利用することがあります。
  • ご質問に対する弊社からの回答は、ご質問者個人に対するものです。回答内容は弊社の許可なくその一部または全体を転用、もしくは二次利用することはご遠慮ください。

Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.

​​​​​​​​​​​​​​ファイザー株式会社のサイトを離れます。
リンク先のサイトはファイザー株式会社の所有・管理するものではありません。ファイザー株式会社は、リンク先の内容・サービスについて、一切責任を負いません。

また、リンク先サイトをご利用になる際には、リンク先の規約に従ってください。

ファイザー株式会社のサイトを離れてよいですか?
Pfizer for Professionals

本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に、日本国内で医療用医薬品を適正にご使用いただくため、日本国内の承認に基づき作成されています。日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

はい いいえ
テストファイザー株式会社のサイトを離れます。
リンク先のサイトはファイザー株式会社の所有・管理するものではありません。ファイザー株式会社は、リンク先の内容・サービスについて、一切責任を負いません。

また、リンク先サイトをご利用になる際には、リンク先の規約に従ってください。

ファイザー株式会社のサイトを離れてよいですか?