このサイトは、日本で医療行為にかかわる医療関係者を対象としています。

メディカルインフォメーションはこちら
検索

Menu

Close

ログイン/新規会員登録ログアウト製品・安全性情報製品・安全性情報製品一覧医薬品安全対策オンライン添文電子化のお知らせ診療情報医薬品安全対策オンライン領域別情報講演会情報診療サポート診療サポートお役立ちサイトSANFORD GUIDEサンメディア学術情報サービスPfizer Medical動画・資材動画ライブラリー資材ライブラリー(旧PfizerPRO Direct(資材宅急便))診療情報医薬品安全対策オンライン製品の供給状況お問い合わせLet's ConnectContact Usお問い合わせ

■ファイザー新型コロナウイルス関連のサイトはこちら:『ワクチン』医療従事者専用サイト:弊社コーポレートサイトからアクセスいただけます。

Menu

Close

疾患情報
疾患情報ガイドラインガイドライン一覧ー造血器腫瘍診療ガイドライン 第3.1版(2024年版)ー多発性骨髄腫の診療指針 2024 第6版ICEスコア チェックシートICEスコア チェックシート
製品基本情報
(電子添文含む)
製品基本情報製品基本情報製品情報(電子添文等)はこちらエルレフィオの投与スケジュール
有効性・安全性
(臨床成績)
有効性・安全性臨床成績臨床成績一覧ー国際共同第Ⅱ相試験
(C1071003試験:
MagnetisMM-3試験)
ー海外第Ⅰ相試験(C1071001試験)ー国内第Ⅰ相試験(C1071002試験)
注目すべき有害事象注目すべき有害事象一覧ーサイトカイン放出症候群(CRS)ーICANS
(免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群)
ー末梢性ニューロパチーー感染症ー血球減少ー低γグロブリン血症ー間質性肺疾患(ILD)
イベント記録集ーPfizer Hemato-Oncology Internet Symposium 
- Multiple Myeloma -
ー再発・難治多発性骨髄腫に対する治療戦略~エルレフィオの役割~ー症例から考える再発/難治性多発性骨髄腫の治療戦略 
講演会・動画・資材一覧
講演会・動画・資材一覧講演会講演会動画すべての動画エルレフィオを知るエルレフィオの投与方法と
安全性対策
資材すべての資材
Pfizer Medical
Pfizer MedicalPfizer Medicalエルレフィオ文献リスト
(Pfizer Medicalへ)
有効性・安全性:
国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験:MagnetisMM-3試験)
試験概要Loading 患者背景Loading
有効性
(コホートA 
BCMA標的治療歴なし)
Loading
有効性
(コホートB 
BCMA標的治療歴あり)
Loading
安全性Loading
長期フォローアップ 有効性
(コホートA
BCMA標的治療歴なし)
Loading
長期フォローアップ 有効性
(コホートB
BCMA標的治療歴あり)
Loading
長期フォローアップ
安全性
Loading
1週に1回投与(QW)から2週に1回投与(Q2W)への変更の影響
有効性 (変更後の奏効の維持)
Loading
1週に1回投与(QW)から2週に1回投与(Q2W)への変更の影響
安全性
Loading
2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)への変更の影響
有効性 (変更後の奏効の維持)
Loading
2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)への変更の影響
安全性
Loading

警告・禁忌を含む注意事項等情報は最新のDI情報をご参照ください。

一部承認内容と異なる用法及び用量を含んだ試験成績又は解析結果が含まれていますが、承認時評価資料のために記載します。

試験概要
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(初回承認時評価資料)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)
PF-06863135 (Elranatamab) Protocol C1071003 Final Protocol Amendment 10, 22 March 2023
(https://cdn.clinicaltrials.gov/large-docs/59/NCT04649359/Prot_000.pdf)(2025年6月閲覧)

目的:
再発又は難治性の多発性骨髄腫(RRMM)患者を対象として、エルレフィオを単剤投与したときの有効性及び安全性を検討する。

試験デザイン:
非無作為化、非盲検、多施設国際共同、第Ⅱ相試験

対象:
B細胞成熟抗原(BCMA)を標的とした治療がエルレフィオ単剤投与の効果に及ぼす影響を検討するため、2つの独立した並行コホートを設定した。

試験方法:
エルレフィオを1日目に12mg、4日目に32mgを1日1回皮下投与し、8日目以降は4週間を1サイクルとして1日1回76mg(標準用量)を1週間間隔で皮下投与した。ステップアップ用量及び初回の標準用量の投与約60分前に前投与[アセトアミノフェン650mg(又はparacetamol 500mg)を経口、デキサメタゾン20mg(又は相当量)を経口又は静注及びジフェンヒドラミン25mg(又は相当量)を経口又は静注]を必須とした。少なくとも24週間(6サイクル)投与継続後に部分奏効(PR)以上の効果が2ヵ月以上持続している場合、投与間隔を2週間間隔
に変更した※2。また、2週間隔投与を少なくとも6サイクル実施した場合、投与間隔を4週間に1回に変更することとした※3
エルレフィオの投与はPDの確定、許容できない毒性の発現、同意の撤回又は試験終了まで行うこととした。なお、プロトコルに2段階のステップアップ用量を導入する前にコホートAに組み入れられた最初の4例は、初回に44mg、8日目から76mgの週1回投与を受けた。

投与間隔を2週間間隔に変更後に腫瘍量の増加(IMWG規準にしたがってPDと判定するには至らない増加)が認められた場合は、投与間隔を1週間間隔に戻すこととした。治験実施計画書改訂第10版(2023年3月22日)では、投与間隔を2週間間隔から4週間間隔への変更を追加し、2週間間隔開始後に1週間間隔に戻す選択肢を削除した。主要評価項目の最終解析後に治験実施計画書を改訂(2023年3月22日)

評価項目:
[有効性]
主要評価項目<コホートA及びコホートB>:
独立中央判定(BICR)評価によるIMWG規準に従った奏効率(ORR:sCR+CR+VGPR+PR)
重要な副次評価項目<コホートAのみ>:ベースライン時の髄外病変(EMD)の有無別のBICR評価によるIMWG規準に従ったORR
副次評価項目<コホートA及びコホートB>:IMWG規準に従った微小残存病変(MRD)陰性率、BICR評価によるIMWG規準に従った無増悪生存期間(PFS)、全生存期間(OS)、奏効までの期間(TTR)、奏効期間(DOR)、完全奏効率(CRR:sCR+CR) 等
[安全性]
有害事象をNCI-CTCAE Version 5.0を用いて評価した。サイトカイン放出症候群(CRS)及び免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群(ICANS)のGradeはASTCT 2019に準じて評価した。特に注目すべき有害事象として、CRS、ICANS、末梢性ニューロパチーを評価した。また、その他の注目すべき有害事象として、感染症、血球減少、低γグロブリン血症、間質性肺疾患(ILD)を評価した。

有効性評価及び安全性評価
※4は治験薬の投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例を対象に行った。

安全性の集計結果については、エルレフィオ44mgの投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4例を除いた(承認外の用法及び用量に該当するため)183例を示す。

解析計画:

  • コホートA及びコホートBの目標症例数は、正確二項分布に基づく2段階デザインを用いて、2つのコホートで別々に主要評価項目のORR(BICR評価)に関する統計学的仮説を検定したとき十分な検出力が得られるように設定した。
  • 主要評価項目であるORR(BICR評価)はClopper-Pearson法により両側正確95%信頼区間を算出し、コホートAでは、閾値ORR 30%以下となる帰無仮説に対する片側p値、コホートBでは、閾値ORR 15%以下となる帰無仮説に対する片側p値を算出した。さらにVGPR以上(sCR+CR+VGPR)を算出し、Clopper-Pearson法により両側正確95%信頼区間を算出した。
  • コホートAでORR(BICR評価)の帰無仮説が棄却された場合、重要な副次評価項目である、ベースライン時にEMDのない対象症例でのORR(BICR評価)を38%以下とした帰無仮説に対して、ゲートキーピング法を用いて片側有意水準0.025で階層的に検定することとした。コホートAのベースライン時にEMDのない対象症例でORR(BICR評価)の帰無仮説が棄却された場合、重要な副次評価項目である、ベースライン時にEMDを有する対象症例でのORR(BICR評価)を12%以下とした帰無仮説に対して、ゲートキーピング法を用いて片側有意水準0.025で正確二項検定を用い、階層的に検定することとした。
  • 主要評価項目であるORR(BICR評価)の各コホートの最終解析は、すべての対象症例がベースライン以降に少なくとも2回奏効評価を行った時点、又は投与開始後2ヵ月以内に奏効評価を中止した時点で実施することとした。
  • 主要評価項目であるコホートAのORR(BICR評価)は中間解析を実施するため、主要評価項目の片側有意水準0.025は最終解析時点では0.0202となっている。主要評価項目であるコホートBのORR(BICR評価)は中間解析を実施していない。ただし、インテグリティーの観点から解析計画の変更は行わず、計画通り中間解析でαが消費され、最終解析時点では片側有意水準0.0248で正確二項検定を実施した。
  • 重要な副次評価項目<コホートAのみ>であるベースライン時のEMD有無別のORR(BICR評価)について、サブグループ解析を事前に規定した。
  • 副次評価項目の完全奏効率(CRR)はCR以上(sCR+CR)を算出し、Clopper-Pearson法により両側正確95%信頼区間の算出を事前に規定した(EMD有無別の評価も含む)。
  • MRDは腫瘍評価時に採取された骨髄検体より、次世代シークエンサー(NGS)を用いて検出感度10-5で中央検査機関で評価した。
  • MRD陰性率の95%信頼区間をClopper-Pearson法により算出した。
  • TTRは記述統計により要約し、CR以上の奏効が得られるまでの期間も同様に要約した。DOR、PFS、OSはKaplan-Meier法を用い、3、6、9、12ヵ月時点(以降6ヵ月毎)の奏効持続確率、3、6、9、12、15、18、24ヵ月時点(以降12ヵ月毎)のイベントフリー確率及び9、12、24、36ヵ月時点(以降12ヵ月毎)の生存確率を対応する両側95%信頼区間とともに推定した。
  • ベースライン時の細胞遺伝学的リスク、ベースライン時の骨髄中の形質細胞割合、幹細胞移植歴の有無別、R-ISS、前治療ライン数、骨髄腫の病型、年齢、性別、人種、地域、腎機能、肝機能、直近の治療に対する抵抗性の有無別、5剤の治療に対する抵抗性の有無別、ECOG PSのORR(BICR評価)についてサブグループ解析を事前に規定した。また、コホートBでは加えてBCMA標的治療、ベースライン時のEMD有無別のORR(BICR評価)について、サブグループ解析を事前に規定した。
  • 日本人集団におけるサブグループ解析は、計画した解析ではなく、本邦での製造販売承認申請にあたって実施し、承認審査の過程で評価を受けた。なお、日本人集団はコホートAへの組み入れのみであった。
  • 日本人集団の主要評価項目のサブグループ解析としてORR、副次評価項目のサブグループ解析としてMRD陰性率、PFS、TTR、DOR、OSを検討した。ORRではVGPR以上(sCR+CR+VGPR)、CR以上(sCR+CR)の集計も承認時に評価を受けた。
患者背景
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(初回承認時評価資料)

*BICR評価による軟部組織を有する形質細胞腫(髄外性及び/又は骨外)
†以下の染色体異常を有する:t(4 ; 14)、t(14 ; 16)、及び/又はdel(17p)
‡IMiD、PI、抗CD38抗体のそれぞれ少なくとも1剤を含む
§奏効の有無を問わず治療中又は治療の最終投与後60日以内に疾患の進行が認められた場合
# 少なくとも2剤のIMiD、2剤のPI、及び1剤の抗CD38抗体を含む
※プロトコルからの逸脱により、抗BCMA二重特異性抗体による前治療歴のある患者1名が登録されたが、最終解析に含めた

初回承認時
有効性(コホートA BCMA標的治療歴なし)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(初回承認時評価資料)

本試験の主要評価項目である奏効率(ORR)は、治験実施計画書で規定された最終解析である2022年6月17日時点でコホートA[BCMA標的治療歴なし]は61.0%(95%信頼区間:51.8-69.6)であり、帰無仮説(閾値ORR 30%以下)に対して統計的に有意でした(p<0.0001、片側正確二項検定)§
また、コホートB[BCMA標的治療歴あり]は29.7%(95%信頼区間:18.9-42.4)であり、帰無仮説(閾値ORR 15%以下)に対して統計的に有意でした(p=0.0021、片側正確二項検定)§。いずれのコホートに関しても帰無仮説が棄却され、真のORRが閾値ORRを上回ることが示されました。
また、ORR及びその他の有効性の結果並びに安全性の結果について、ORRの最終解析時より長い追跡データである承認申請時の結果[最後の患者の初回投与から9ヵ月以上経過した時点(データカットオフ日:2022年10月14日)]を示します。追跡期間の中央値はコホートA[BCMA標的治療歴なし]で10.38ヵ月(範囲:0.23-20.14ヵ月)でした。なお、本試験は継続中です。
§本試験は、統計的に第1種の過誤、第2種の過誤を制御した解析として計画されましたが、同時対照群の比較試験でないため、検定結果は検証的なものではありません。

初回承認時
コホートA[BCMA標的治療歴なし]

BICR評価による奏効率(ORR:sCR+CR+VGPR+PR)(主要評価項目)
  • コホートA[BCMA標的治療歴なし]では、主要評価項⽬であるBICR評価によるORRは、61.0%でした。
  • 最良部分奏効(VGPR)以上の奏効は55.3%に認められ、安定(SD)は17.1%、疾患進行(PD)は17.9%、推定不能(NE)は4.1%でした。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
コホートA[BCMA標的治療歴なし]

ベースライン時の髄外病変(EMD)有無別のBICR評価によるORR
(sCR+CR+VGPR+PR)(重要な副次評価項目、サブグループ解析)
  • 重要な副次評価項⽬であるベースライン時のEMD有無別のBICR評価によるORRは、EMDなしでは71.4%、EMDありでは38.5%でした。
  • 安定(SD)はベースライン時のEMDなしでは13.1%、EMDありでは25.6%であり、疾患進行(PD)はそれぞれ10.7%、33.3%、推定不能(NE)はそれぞれ4.8%、2.6%でした。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
コホートA[BCMA標的治療歴なし]

BICR評価による無増悪生存期間(PFS)(Kaplan-Meier法)(副次評価項目)
  • 副次評価項⽬であるBICR評価によるPFSの中央値は未到達(95%信頼区間:10.4ヵ⽉-NE)で、9ヵ⽉時点でのイベントフリー確率は63.0%(95%信頼区間:53.2-71.4)でした。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
コホートA[BCMA標的治療歴なし]

全生存期間(OS)(Kaplan-Meier法)(副次評価項目)
  • 副次評価項⽬であるOSの中央値は未到達(95%信頼区間:NE-NE)で、9ヵ⽉時点での⽣存確率は70.3%(95%信頼区間:61.3-77.6)でした。なお、データカットオフ時点で患者の35.0%が死亡していました。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
有効性(コホートB BCMA標的治療歴あり)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(初回承認時評価資料)

本試験の主要評価項目である奏効率(ORR)は、治験実施計画書で規定された最終解析である2022年6月17日時点でコホートB[BCMA標的治療歴あり]は29.7%(95%信頼区間:18.9-42.4)であり、帰無仮説(閾値ORR 15%以下)に対して統計的に有意でした(p=0.0021、片側正確二項検定)§
また、コホートA[BCMA標的治療歴なし]は61.0%(95%信頼区間:51.8-69.6)であり、帰無仮説(閾値ORR 30%以下)に対して統計的に有意でした(p<0.0001、片側正確二項検定)§。いずれのコホートに関しても帰無仮説が棄却され、真のORRが閾値ORRを上回ることが示されました。
また、ORR及びその他の有効性の結果並びに安全性の結果について、ORRの最終解析時より長い追跡データである承認申請時の結果[最後の患者の初回投与から9ヵ月以上経過した時点(データカットオフ日:2022年10月14日)]を示します。追跡期間の中央値はコホートB[BCMA標的治療歴あり]で9.22ヵ月(範囲:0.33-12.32ヵ月)でした。なお、本試験は継続中です。
§本試験は、統計的に第1種の過誤、第2種の過誤を制御した解析として計画されましたが、同時対照群の比較試験でないため、検定結果は検証的なものではありません。

初回承認時
コホートB[BCMA標的治療歴あり]

BICR評価による奏効率(ORR:sCR+CR+VGPR+PR)(主要評価項目)
  • コホートB[BCMA標的治療歴あり]では、主要評価項目であるBICR評価によるORRは、34.4%でした。
  • 最良部分奏効(VGPR)以上の奏効は32.8%に認められ、安定(SD)は26.6%、疾患進行(PD)は28.1%、推定不能(NE)は10.9%でした。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
コホートB[BCMA標的治療歴あり]

BICR評価による無増悪生存期間(PFS)(Kaplan-Meier法)(副次評価項目)
  • 副次評価項目であるBICR評価によるPFSの中央値は3.5ヵ月(95%信頼区間:1.9-6.6)で、9ヵ月時点でのイベントフリー確率は35.0%(95%信頼区間:22.9-47.2)でした。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
コホートB[BCMA標的治療歴あり]

全生存期間(OS)(Kaplan-Meier法)(副次評価項目)
  • 副次評価項目であるOSの中央値は未到達(95%信頼区間:6.5ヵ月-NE)で、9ヵ月時点での生存確率は58.9%(95%信頼区間:45.7-69.8)でした。なお、データカットオフ時点で患者の46.9%が死亡していました。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

初回承認時
安全性
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(初回承認時評価資料)

主な副作用(全Gradeでの発現率:10%以上) 

  • 183例中167例(91.3%)に副作用が認められ、その主な副作用はCRS 106例(57.9%)、好中球減少症66例(36.1%)、貧血49例(26.8%)、リンパ球減少症43例(23.5%)、注射部位反応39例(21.3%)等でした。

GradeはNCI-CTCAE Version 5.0に準じる。
CRSのGradeはASTCT 2019に準じて評価した。

(データカットオフ日:2022年10月14日)

#エルレフィオと関連のある有害事象
※エルレフィオの投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例のうち、エルレフィオ44mg投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4例を除いた患者

重篤な副作用、死亡に至った副作用の発現状況

  • 本試験において、重篤な副作用は183例中54例(29.5%)に認められ、5%以上でみられた重篤な副作用は、CRSでした。
  • 死亡に至った副作用は3例に認められ、その内訳は、シュードモナス性肺炎、成長障害、敗血症性ショックが各1例でした。
MedDRA Version 25.0
(データカットオフ日:2022年10月14日)

#エルレフィオと関連のある有害事象
※エルレフィオの投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例のうち、エルレフィオ44mg投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4例を除いた患者
† MedDra PT term “failure to thrive” 、成人においては全体的な衰弱(NIH. National Cancer Institute. NCI thesaurus. https://ncit.nci.nih.gov/ncitbrowser/ConceptReport.jsp?dictionary=NCI_Thesaurus&ns=ncit&code=C107587.(2025年6月閲覧))

投与中止に至った副作用の発現状況

  • 投与中止に至った副作用は183例中15例(8.2%)であり、投与中止に至った主な副作用は、感染症やICANS 2例を含む神経系障害等でした。

MedDRA Version 25.0

(データカットオフ日:2022年10月14日)

#エルレフィオと関連のある有害事象
※エルレフィオの投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例のうち、エルレフィオ44mg投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4 例を除いた患者 
* 投与中止に至った副作用のうち、全体で発現率1%以上、死亡に至った副作用、特に注目すべき有害事象及びその他の注目すべき有害事象

長期フォローアップ
有効性 (コホートA BCMA標的治療歴なし)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)

長期フォローアップについては、事前に規定された解析ではないものの、エルレフィオの用法及び用量を2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)への変更を可能とする一部変更申請にあたって事後に解析しました。承認申請の過程で評価を受けた結果であるため記載します。

123例のうち4例はプロトコルに2段階のステップアップ用量を導入前にコホートAに組み入れられたため、初回に44mg、8日目から76mgの週1回投与を受けています。

長期フォローアップ時
コホートA [BCMA標的治療歴なし]

BICR評価による奏効率(ORR:sCR+CR+VGPR+PR) 
  • 長期フォローアップにおけるコホートA[BCMA標的治療歴なし]では、BICR評価によるORRは、61.0%でした。
  • 最良部分奏効(VGPR)以上の奏効は56.1%に認められ、安定(SD)は17.1%、疾患進行(PD)は17.9%、推定不能(NE)は4.1%でした。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

長期フォローアップ時
コホートA[BCMA標的治療歴なし]

BICR評価による無増悪生存期間(PFS)(Kaplan-Meier法)
  • BICR評価によるPFSの中央値は17.2ヵ月(95%信頼区間:9.8ヵ月-NE)で、24ヵ月時点でのイベントフリー確率は48.3%(95%信頼区間:38.4-57.4)でした。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

長期フォローアップ時
コホートA[BCMA標的治療歴なし]

全生存期間(OS)(Kaplan-Meier法)
  • OSの中央値は24.6ヵ月(95%信頼区間:13.4ヵ月-NE)で、24ヵ月時点での生存確率は50.4%(95%信頼区間:41.1-58.9)でした。なお、データカットオフ時点で患者の52.0%が死亡していました。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

長期フォローアップ
有効性 (コホートB BCMA標的治療歴あり)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)

長期フォローアップについては、事前に規定された解析ではないものの、エルレフィオの用法及び用量を2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)への変更を可能とする一部変更申請にあたって事後に解析しました。承認申請の過程で評価を受けた結果であるため記載します。

長期フォローアップ時
コホートB [BCMA標的治療歴あり]

BICR評価による奏効率(ORR:sCR+CR+VGPR+PR) 
  • 長期フォローアップにおけるコホートB[BCMA標的治療歴あり]では、BICR評価によるORRは、34.4%でした。
  • 最良部分奏効(VGPR)以上の奏効は32.8%に認められ、安定(SD)は28.1%、疾患進行(PD)は26.6%、推定不能(NE)は10.9%でした。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

長期フォローアップ時
コホートB [BCMA標的治療歴あり]

BICR評価による無増悪生存期間(PFS)(Kaplan-Meier法)
  • BICR評価によるPFSの中央値は4.4ヵ月(95%信頼区間:1.9-7.4ヵ月)で、24ヵ月時点でのイベントフリー確率は27.8%(95%信頼区間:16.6-40.2)でした。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

長期フォローアップ時
コホートB [BCMA標的治療歴あり]

全生存期間(OS)(Kaplan-Meier法)
  • OSの中央値は11.3ヵ月(95%信頼区間:6.5-22.2ヵ月)で、24ヵ月時点での生存確率は36.9%(95%信頼区間:24.9-48.8)でした。なお、データカットオフ時点で患者の60.9%が死亡していました。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

長期フォローアップ
安全性 
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)

主な副作用#(全Gradeでの発現率:10%以上)

  • 183例中167例(91.3%)に副作用が認められ、その主な副作用はCRS 106例(57.9%)、好中球減少症67例(36.6%) 、貧血49例(26.8%) 、リンパ球減少症44例(24.0%) 、注射部位反応40例(21.9%)等でした。

GradeはNCI-CTCAE Version 5.0に準じる。
CRSのGradeはASTCT 2019に準じて評価した。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

#エルレフィオと関連のある有害事象
※エルレフィオの投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例のうち、エルレフィオ44mg投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4例を除いた患者

重篤な副作用#、死亡に至った副作用# の発現状況

  • 本試験において、重篤な副作用は183例中64例(35.0%)に認められ、5%以上でみられた重篤な副作用は、CRSでした。
  • 死亡に至った副作用は6例に認められ、その内訳は、シュードモナス性肺炎、成長障害、敗血症性ショック、心停止、アデノウイルス感染、アデノウイルス性肺炎、アデノウイルス性肝炎が各1例でした。

MedDRA Version 26.1

COVID-19(coronavirus disease 2019):新型コロナウイルス感染症
(データカットオフ日:2024年3月26日)

#エルレフィオと関連のある有害事象
※エルレフィオの投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例のうち、エルレフィオ44mg投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4例を除いた患者
† MedDra PT term “failure to thrive” 、成人においては全体的な衰弱(NIH. National Cancer Institute. NCI thesaurus. https://ncit.nci.nih.gov/ncitbrowser/ConceptReport.jsp?dictionary=NCI_Thesaurus&ns=ncit&code=C107587.(2025年6月閲覧))

投与中止に至った副作用# の発現状況

  • 投与中止に至った副作用は183例中31例(16.9%)であり、投与中止に至った主な副作用は、末梢性感覚ニューロパチー 4例、感染症やICANS 2例を含む神経系障害等でした。

MedDRA Version 26.1

(データカットオフ日:2024年3月26日)

#エルレフィオと関連のある有害事象
※エルレフィオの投与を少なくとも1回受けたすべての治験参加者187例のうち、エルレフィオ44mg投与後に76mgの週1回投与を受けたコホートAの4 例を除いた患者 
* 投与中止に至った副作用のうち、全体で発現率1%以上、死亡に至った副作用、特に注目すべき有害事象及びその他の注目すべき有害事象

1週に1回投与(QW)から2週に1回投与(Q2W)への変更の影響
有効性 (変更後の奏効の維持)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)

1週に1回投与(QW)から2週に1回投与(Q2W)に変更後の奏効維持の集計は事前に規定されていませんで した。一部変更申請にあたり事後に集計し、承認申請の過程で評価を受けた結果であるため記載します。

1週に1回投与(QW)から2週に1回投与(Q2W)に変更後の奏効の維持

  • Q2W投与の有効性への影響をQ2Wへの投与変更から6ヵ月以上の奏効維持の割合により評価しました。Q2W投与への変更から6ヵ月以上経過した時点で奏効(PR以上)を示している患者をカウントしました。

コホートAの奏効患者におけるQ2W投与に変更後の奏効の維持 

  • コホートAの123例のうち、BICR評価による奏効が認められた53/75例(70.7%)が投与間隔をQ2W投与に変更した時点でPR以上の奏効でした。 
  • 53例のうち、データカットオフの少なくとも6ヵ月前に投与間隔をQ2W投与に変更した43例(81.1%)では、投与間隔の変更から6ヵ月以上にわたって奏効の維持又はより深い奏効が認められました。 

コホートBの奏効患者におけるQ2W投与に変更後の奏効の維持

  • コホートBの64例のうち、BICR評価による奏効が認められた14/22例(63.6%)が投与間隔をQ2W投与に変更した時点でPR以上の奏効でした。 
  • 14例のうち、データカットオフの少なくとも6ヵ月前に投与間隔をQ2W投与に変更した12例(85.7%)では、投与間隔の変更から6ヵ月以上にわたって奏効の維持又はより深い奏効が認められました。

QW投与からQ2W投与に変更後の奏効の維持の集計

※抗腫瘍効果の評価はIMWG規準に基づく

(データカットオフ日:2024年3月26日)

*1:QWからQ2W投与への変更時点での効果判定結果
*2:QWからQ2W投与への変更後の経過期間(6ヵ月以上)
*3:コホートAの奏効非維持となった10/53例のうち、7例は奏効喪失、3例はQ2W変更後6ヵ月経過前に投与中止
*4:コホートBの奏効非維持となった2/14例のうち、1例は奏効喪失、1例はQ2W変更後6ヵ月経過前に投与中止

1週に1回投与(QW)から2週に1回投与(Q2W)への変更の影響
安全性
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)
有害事象の発現割合の経時的な変化を観察するための対照となるQW投与群がないため、本結果の解釈は限定的です。
  • 投与間隔の変更前後の同じ長さの観察期間(各患者の変更後の追跡期間に応じて設定)に新たに発現が認められた各患者の有害事象を評価しました(観察期間は最長3ヵ月)。
  • データカットオフ(2024年3月26日)時点で投与間隔をQWからQ2Wに変更した77/187例(41.2%)を評価対象としました。Q2W投与へ変更後の投与期間中央値は13.2ヵ月(範囲:0.03-22.9ヵ月)でした。
  • 投与間隔の変更前後の有害事象の主な器官別大分類(発現率30%以上)及び基本語(発現率10%以上)は以下のとおりでした。また、有害事象の発現率30%未満の器官別大分類で、変更前後で発現率に10%以上の差が認められた有害事象も合わせて以下に示します。
有害事象:Q2W変更前後における全Gradeの発現率30%以上の器官別大分類及び発現率10%以上の基本語 有害事象:Q2W変更前後における全Gradeの発現率30%未満の器官別大分類(変更前後で10%以上の発現率の差)及び発現率10%以上の基本語

GradeはNCI-CTCAE Version 5.0に準じる。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

# エルレフィオとの因果関係を問わない有害事象
*発現率が10%以上の基本語はなかった。

2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)への変更の影響
有効性 (変更後の奏効の維持)
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)

Q2Wから4週に1回投与(Q4W)に変更後の奏効維持の集計は事前に規定されていませんでした。一部変更申請にあたり事後に集計し、承認申請の過程で評価を受けた結果であるため記載します。

2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)に変更後の奏効の維持

  • Q4W投与の有効性への影響をQ4Wへの投与変更から6ヵ月以上の奏効維持の割合により評価しました。Q4W投与への変更から6ヵ月以上経過した時点で奏効(PR以上)を示している患者をカウントしました。

コホートAの奏効患者におけるQ4W投与に変更後の奏効の維持

  • 投与間隔をQ2W投与に変更した時点でBICR評価による奏効が認められたコホートAの53例のうち、投与間隔をQ2WからQ4W投与に変更後3ヵ月以上奏効を認めているのは27例(50.9%)でした。
  • 27例のうち、データカットオフの少なくとも6ヵ月前に投与間隔をQ4W投与に変更した25例を評価しました。
  • 25例中23例(92.0%)では投与間隔の変更から6ヵ月以上にわたって奏効の維持が認められました。 

コホートBの奏効患者におけるQ4W投与に変更後の奏効の維持

  • 投与間隔をQ2W投与に変更した時点でBICR評価による奏効が認められたコホートBの14例のうち、投与間隔をQ2WからQ4W投与に変更したのは6例(42.9%)でした。この他に、Q2W投与に変更した時点でBICR評価による奏効が認められなかった2例がその後奏効が認められ、Q4W投与に変更しました。
  • 8例のうち、データカットオフの少なくとも6ヵ月前に投与間隔をQ4W投与に変更した7例を評価しました。
  • 7例全例に投与間隔の変更から6ヵ月以上にわたって奏効の維持又はより深い奏効が認められました。

※抗腫瘍効果の評価はIMWG規準に基づく

(データカットオフ日:2024年3月26日)

*1:Q2WからQ4W投与への変更時点での効果判定結果
*2:Q2WからQ4W投与への変更後の経過期間(6ヵ月以上)
*3: コホートAではデータカットオフ時点でQ4W変更後6ヵ月未経過例が2例、コホートBではデータカットオフ時点でQ4W変更後6ヵ月未経過例が1例存在
*4:コホートAの奏効非維持となった2/25例のうち、1例は奏効喪失、もう1例はQ4W変更後6ヵ月経過前に投与中止

2週に1回投与(Q2W)から4週に1回投与(Q4W)への変更の影響
安全性
社内資料:国際共同第Ⅱ相試験(C1071003試験)(一部変更承認時評価資料)
有害事象の発現割合の経時的な変化を観察するための対照となるQ2W投与群がないため、本結果の解釈は限定的です。
  • 投与間隔の変更前後の同じ長さの観察期間(各患者の変更後の追跡期間に応じて設定)に新たに発現が認められた各患者の有害事象を評価しました(観察期間は最長6ヵ月)。
  • データカットオフ(2024年3月26日)時点で少なくとも6ヵ月以上のQ2W投与後にQ4W投与に投与間隔を変更した35/77例(45.5%)を評価対象としました。Q4W投与へ変更後の投与期間中央値は6.5ヵ月(範囲:0.03-10.1ヵ月)でした。
  • 投与間隔の変更前後の有害事象の主な器官別大分類(発現率30%以上)及び基本語(発現率10%以上)は以下のとおりでした。また、有害事象の発現率30%未満の器官別大分類で、変更前後で発現率に10%以上の差が認められた有害事象も合わせて以下に示します。
有害事象:Q4W変更前後における全Gradeの発現率30%以上の器官別大分類及び発現率10%以上の基本語 有害事象:Q4W変更前後における全Gradeの発現率30%未満の器官別大分類(変更前後で10%以上の発現率の差)及び発現率10%以上の基本語

GradeはNCI-CTCAE Version 5.0に準じる。
発現率が10%以上の基本語はなかった。

(データカットオフ日:2024年3月26日)

# エルレフィオとの因果関係を問わない有害事象

4. 効能又は効果 再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る)
5. 効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤による治療は、免疫調節薬、プロテアソーム阻害剤及び抗CD38モノクローナル抗体製剤を含む少なくとも3つの標準的な治療が無効又は治療後に再発した患者を対象とすること。[17.1.1 参照]
5.2 臨床試験に組み入れられた患者の前治療歴等について、「17. 臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。[17.1.1 参照]
6. 用法及び用量
通常、成人にはエルラナタマブ(遺伝子組換え)として、1日目に12mg、4日目に32mgを1回皮下投与する。8日目以降は1回76mgを1週間間隔で皮下投与する。なお、24週間以上投与し、奏効が認められている場合は、投与間隔を2週間間隔とすること。2週間間隔で24週間以上投与した場合は、投与間隔を4週間間隔とすることができる。

エルレフィオの製品情報(電子添文等)はこちら

トランスサイレチン型心アミロイドーシスが疑われたら、認定施設までご相談ください。

図

臨床徴候や検査所見などからトランスサイレチン型心アミロイドーシスが疑われる、あるいはトランスサイレチン型心アミロイドーシスの可能性が否定できない場合は、生検および染色などの専門的な診断が必要となります。日本循環器学会の認定施設への紹介をご検討ください。

日本循環器学会認定 ビンダケル導入施設・医師認定 認定施設・医師一覧Loading

4.効能又は効果

  • トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの末梢神経障害の進行抑制
  • トランスサイレチン型心アミロイドーシス(野生型及び変異型)
2025年7月作成 ELR39P046A
PfizerPro会員登録​

会員限定コンテンツのご利用には会員登録が必要です。
ご登録は日本で医療行為にかかわる医療関係者に限定させていただいております。

ログイン新規会員登録

電話でのお問い合わせ

Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)

<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>

  • お電話が不慮に切断してしまった際等に、折り返しご連絡をさせていただくために電話番号通知をお願いします。
  • 非通知設定の場合、ダイヤルの前に「186」をつけておかけください。
  • お話しを正確に聞き取り、回答の質の向上を図るため、お電話を録音しております。
  • お問い合わせ内容は、適切な情報提供活動や製品やサービスの向上のために利用することがあります。
  • ご質問に対する弊社からの回答は、ご質問者個人に対するものです。回答内容は弊社の許可なくその一部または全体を転用、もしくは二次利用することはご遠慮ください。

Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.

電話でのお問い合わせ

Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)

<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>

  • お電話が不慮に切断してしまった際等に、折り返しご連絡をさせていただくために電話番号通知をお願いします。
  • 非通知設定の場合、ダイヤルの前に「186」をつけておかけください。
  • お話しを正確に聞き取り、回答の質の向上を図るため、お電話を録音しております。
  • お問い合わせ内容は、適切な情報提供活動や製品やサービスの向上のために利用することがあります。
  • ご質問に対する弊社からの回答は、ご質問者個人に対するものです。回答内容は弊社の許可なくその一部または全体を転用、もしくは二次利用することはご遠慮ください。

Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.

Pfizer for Professionals

本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に、日本国内で医療用医薬品を適正にご使用いただくため、日本国内の承認に基づき作成されています。日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

はい いいえ
​​​​​​​​​​​​​​ファイザー株式会社のサイトを離れます。
リンク先のサイトはファイザー株式会社の所有・管理するものではありません。ファイザー株式会社は、リンク先の内容・サービスについて、一切責任を負いません。

また、リンク先サイトをご利用になる際には、リンク先の規約に従ってください。

ファイザー株式会社のサイトを離れてよいですか?
テストファイザー株式会社のサイトを離れます。
リンク先のサイトはファイザー株式会社の所有・管理するものではありません。ファイザー株式会社は、リンク先の内容・サービスについて、一切責任を負いません。

また、リンク先サイトをご利用になる際には、リンク先の規約に従ってください。

ファイザー株式会社のサイトを離れてよいですか?