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市中肺炎(CAP)の発症要因とCAPの発症による影

*CAP:Community-acquired pneumonia(市中肺炎)

市中肺炎の原因微生物として最も多く分離されているのは肺炎球菌でした。国内の入院・外来を問わないCAP症例の検出微生物(n=3155)

方法
国内の入院・外来を問わないCAP症例の検出微生物における10研究のメタ解析で検出された上位10病原微生物(メタ解析により95%CIを追加)

日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2024作成委員会:成人肺炎診療ガイドライン2024 メディカルレビュー社:29, 2024
本ガイドラインは、『Minds診療ガイドライン作成マニュアル』に準拠して作成された。
上記のデータ作成においても、システマティックレビュー、メタ解析は同マニュアルに従って行われている
市中肺炎の発生率は、18-64歳と比較して80歳以上では11.8倍と高く、年齢が上がるにつれて高くなっていました。年齢別の市中肺炎及び肺炎球菌性市中肺炎の発症率

対象
2015年12月から2020年11月までに五島市において臨床的および放射線学的に確認された18歳以上の成人市中肺炎(CAP)患者 2,103例

方法
前向き集団ベース多施設アクティブサーベイランス研究。対象患者について、人口統計、病歴、過去5年以内の肺炎球菌ワクチン接種歴、入院時の肺炎の重症度、および臨床転帰を収集した。
喀痰および通常無菌部位からの検体を用いて確認試験とQuellung反応を用いた血清型分類を実施した。対象患者は登録後最大30日間追跡調査された。2015年から2020年までの日本人成人におけるCAPおよび肺炎球菌性CAPの発生率を推定した。

Limitation
本試験の限界は、血清型特異的な非細菌血症性CAPの同定に対するUADアッセイの感度が低いと考えられること、また、本調査では、主に65歳以上(84%)、重症のCAPを発症した患者を1つの地域からのみ登録したが、これは日本における過去の調査とは異なっている。また、調査の最後の1年間におけるCOVID-19の封じ込め対策は潜在的な交絡因子であった。この他、CAPが疑われた患者のうち、調査に登録されなかった患者はほとんどいなかった可能性があり、入院は医師の裁量によるものであり、地域の医療慣行を反映したものであった。

Miyazaki T, et al.: CHEST Pulmonary 1(2):100007, 2023より改変
(本研究は、ファイザー社の支援を受けた。本論文の著者には、ファイザー社の支援を受けた者およびファイザー社の社員が含まれる。)
市中肺炎を発症した患者さんは、COPD、喘息、うっ血性心不全、糖尿病、肝疾患、喫煙などの基礎疾患や生活習慣がありました。市中肺炎を発症した65歳の患者さんが有していたリスク因子と保有数(n=1,765)

対象
2015年12月から2020年11月までに五島市において臨床的および放射線学的に確認された18歳以上の成人市中肺炎(CAP)患者 2,103例

方法
前向き集団ベース多施設アクティブサーベイランス研究。対象患者について、人口統計、病歴、過去5年以内の肺炎球菌ワクチン接種歴、入院時の肺炎の重症度、および臨床転帰を収集した。
喀痰および通常無菌部位からの検体を用いて確認試験とQuellung反応を用いた血清型分類を実施した。対象患者は登録後最大30日間追跡調査された。2015年から2020年までの日本人成人におけるCAPおよび肺炎球菌性CAPの発生率を推定した。

Limitation
本試験の限界は、血清型特異的な非細菌血症性CAPの同定に対するUADアッセイの感度が低いと考えられること、また、本調査では、主に65歳以上(84%)、重症のCAPを発症した患者を1つの地域からのみ登録したが、これは日本における過去の調査とは異なっている。また、調査の最後の1年間におけるCOVID-19の封じ込め対策は潜在的な交絡因子であった。この他、CAPが疑われた患者のうち、調査に登録されなかった患者はほとんどいなかった可能性があり、入院は医師の裁量によるものであり、地域の医療慣行を反映したものであった。

Miyazaki T, et al.: CHEST Pulmonary 1(2):100007, 2023より改変
(本研究は、ファイザー社の支援を受けた。本論文の著者には、ファイザー社の支援を受けた者およびファイザー社の社員が含まれる。)
高齢者は一度、肺炎を発症すると、入院によって心身の機能が低下し、再び肺炎を発症しやすくなるという負のスパイラルに陥りやすくなります。高齢者の肺炎発症による負のスパイラル

※ADL(Activities of Daily Living):一般的には「日常生活動作」と訳され、食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など生活を営むうえで不可欠な基本的行動を指す。

監修:関西医科大学附属病院 呼吸器感染症・アレルギー科 教授 宮下 修行 先生
2025年4月作成 PRV39O023A
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