このサイトは、日本で医療行為にかかわる医療関係者を対象としています。
Menu
Close
■ファイザー新型コロナウイルス関連のサイトはこちら:『ワクチン』医療従事者専用サイト:弊社コーポレートサイトからアクセスいただけます。
Menu
Close
Example
1. スフィンゴシン 1-リン酸(S1P)受容体1、4及び5(S1P1,4,5)を選択的に調節するS1P受容体調節薬です。
2. 1日1回経口投与の低分子薬です。
3. 中等症から重症の潰瘍性大腸炎†の寛解導入及び維持療法において有効性が認められました。
4. 安全性
重大な副作用として、黄斑浮腫(0.1%)、感染症(0.9%)、進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明)、リンパ球数減少(5.8%、28.0%)注)及びリンパ球減少症(7.8%、10.8%)注)を含むリンパ球減少、肝機能障害(0.7%)、徐脈性不整脈(徐脈:1.5%、房室ブロック:0.6%)、可逆性後白質脳症症候群(頻度不明)があらわれることがあります。
主なその他の副作用(1%以上)としては、浮動性めまい、頭痛、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加が報告されています。
詳細は電子添文の副作用及び臨床成績の安全性の結果をご参照ください。
4. 効能又は効果
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療(既存治療で効果不十分な場合に限る)
5. 効能又は効果に関連する注意
過去の治療において、他の薬物療法(5-アミノサリチル酸製剤、ステロイド、免疫抑制剤、生物学的製剤、ヤヌスキナーゼ阻害薬等)による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合に投与すること。[1.4参照]
6. 用法及び用量
通常、成人にはエトラシモドとして2mgを1日1回経口投与する。
会員限定コンテンツのご利用には会員登録が必要です。
※ご登録は日本で医療行為にかかわる医療関係者に限定させていただいております。
電話でのお問い合わせ
Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)
<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>
Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.
電話でのお問い合わせ
Pfizer Connect:0120-664-467
(平日9時~17時30分 土日祝日および弊社休業日を除く)
<お問い合わせに関して以下の点をあらかじめご了承願います>
Copyright© since 2010 Pfizer Japan Inc. All right reserved.
本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に、日本国内で医療用医薬品を適正にご使用いただくため、日本国内の承認に基づき作成されています。日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
あなたは医療関係者ですか?