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安全性

肝機能障害 副作用 Loading 重篤な感染症 Loading 消化管穿孔 Loading 血液障害 Loading 肝機能障害Loading 静脈血栓塞栓症Loading その他Loading
監修:東京大学 名誉教授 山本 一彦 先生
東邦大学医療センター佐倉病院 特任教授 鈴木 康夫 先生
肝機能障害

心血管系事象のリスク因子(喫煙、高血圧、糖尿病、冠動脈疾患の既往等)を1つ以上有する50歳以上の関節リウマチ患者を対象にTNF 阻害剤群と本剤5mg 1日2回群及び本剤10mg 1日2回群の安全性の比較を目的とした海外臨床試験(A3921133試験)において、副次評価項目である臨床検査値の変動のうち、肝機能検査値の上昇(ALT 及びAST)が認められました。

副作用発現率

関節リウマチを対象として国内外で実施された第3相試験(試験開始から3ヵ月時点まで) において、主治医により報告された本剤との因果関係を否定できない肝機能障害発現率はAST(GOT)上昇0.7%(17/2430例)、ALT(GPT)上昇0.9%(23/2430例)でした。長期投与試験*における発現率はAST(GOT)上昇0.9%(30/3227例)、ALT(GPT)上昇1.2% (40/3227 例)、黄疸0.1%未満(1/3227例)でした。
肝障害の発現率に経時的な上昇は認められませんでした。
潰瘍性大腸炎を対象として国内外で実施された第2相及び第3相試験**において、主治医により報告された本剤との因果関係を否定できない肝機能障害発現率は、AST(GOT) 上昇0.69%(8/1156例)、ALT(GPT)上昇1.13%(13/1156例)、総ビリルビンの上昇0.35%(4/1156例)でした。

*申請時データ(データカットオフ:2011年3月29日)
**申請時データ(データカットオフ:2016年7月8日)
【参 考】海外で実施した市販後臨床試験(A3921133 試験)における基準値上限以上の肝機能検査値が認められた被験者の割合(投与終了後28日まで)(因果関係を問わない有害事象)

総括報告書サインオフ:2021 年6月1日
※2019 年の試験デザイン変更により5mg1日2回群に切り替えられた被験者を含む

肝機能障害を有する患者への投与

軽度から中等度の肝機能障害の患者に投与する場合には、トランスアミナーゼ値の上昇に注意するなど観察を十分に行ってください。中等度の肝機能障害を有する患者には、関節リウマチでは5mg1日1回投与、潰瘍性大腸炎では本剤1回5mgを1日2回投与されている場合には1回5mg1日1回に、本剤10mgを1日2回投与されていた場合には本剤5mgを1日2回に減量することを考慮してください。重度の肝機能障害の患者に対する臨床試験は実施されていませんが、副作用が強くあらわれるおそれがあるため、本剤を投与しないでください。

投与中の注意

肝機能障害があらわれることがあるので、トランスアミナーゼ値上昇に注意するなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、適切な処置を行ってください。なお、関節リウマチ患者において、メトトレキサートを含むDMARD等併用時に本剤単独投与時と比較して肝機能障害の発現率上昇が認められているため、肝機能障害を起こす可能性のある薬剤と併用する場合には特に注意してください。

臨床検査値の変動

関節リウマチの長期投与試験1)*において、いずれかの測定時点で基準値上限以上の肝機能検査値が認められた患者の割合を検討しました。その結果、基準値上限の3倍を超える検査値異常が認められています。

いずれかの測定時点で基準値上限以上の肝機能検査値が認められた被験者の割合:長期投与試験1)*(関節リウマチ)

ULN=基準値上限 発現例数(%)
*データカットオフ:2012年4月19日
メトトレキサート併用による肝機能への影響

関節リウマチ患者において本剤とメトトレキサート併用投与による臨床検査値異常の発現率は、単剤投与と比較してメトトレキサート併用群で高い傾向が認められました。メトトレキサートの用量別では、発現率に大きな差は認められませんでした。

メトトレキサート(MTX)の併用有無及び用量別の臨床検査値異常の発現率:第3相試験(投与開始~3ヵ月時点)(関節リウマチ)

発現例数/評価対象例数(%)
1)Wollenhaupt, J. et al.:J Rheumatol 41(5):837, 2014
本解析は、ファイザー(株)のスポンサーシップのもと実施されました。
承認された用法及び用量 <関節リウマチ>通常、トファシチニブとして1回5mgを1日2回経口投与する。本邦におけるメトトレキサートの関節リウマチに対する用法・用量通常、1週間単位の投与量をメトトレキサートとして6mgとし、1週間単位の投与量を1回又は2~3回に分割して経口投与する。
分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する。1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する。これを1週間ごとに繰り返す。
なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減するが、1週間単位の投与量として16mgを超えないようにする。

ゼルヤンツ適正使用ガイド(2021年10月作成)

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2023年4月作成 XEL37N001A
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