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潰瘍性大腸炎治療における

適正使用のためのQ&A

※中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)

監修:東京医科歯科大学 副学長 渡辺 守 先生

作用機序Loading 有効性Loading 安全性Loading 適正使用Loading 薬物動態Loading 服用に際しての注意点Loading薬物動態Q ゼルヤンツと他の薬剤等との相互作用は?

A ゼルヤンツは、CYP3A4及び一部CYP2C19により代謝されるため、これらの誘導/阻害剤との併用には注意が必要です。

解説

参考 相互作用について

ゼルヤンツ添付文書より抜粋

ゼルヤンツ錠5mg添付文書2021年10月改訂(第4版)
Q ゼルヤンツの代謝経路は?

A 未変化体の約70%が肝代謝を受け、約30%が腎排泄されます。

解説

トファシチニブの循環血中からの消失は速やかで、半減期は約3時間でした。トファシチニブのクリアランスの機序は、未変化体の肝代謝が約70%、未変化体の糸球体ろ過及び能動的尿細管分泌を介した腎からの排泄が約30%であると考えられました。トファシチニブは主にCYP3A4を介して代謝され、CYP2C19によってもわずかに代謝されます。

社内資料:健康成人におけるマスバランスの検討(承認時評価資料)[L20120705066]
Q ゼルヤンツの排泄経路は?

A 総投与量の約80%が尿中、約14%が糞便中に排泄されます。

解説

[14C]-トファシチニブを経口投与したヒトのマスバランス試験での放射能の総回収率は約94%でした。
このうち、尿中には放射能の約29%が未変化体として、約51%が代謝物として排泄されました。
糞便中には、放射能の約1%が未変化体として、約13%が代謝物として、それぞれ排泄されました。

社内資料:健康成人におけるマスバランスの検討(承認時評価資料)[L20120705066]

参考 ヒトにおける経口投与後のマスバランスモデル

絶対的バイオアベイラビリティ(F)約74%及び初回循環抽出率(E)約0.20から、吸収率(Fa)は約93%と予測されました(Fa=F/(1- E))。

図 ヒトにおける生体内収支を100%としたときのトファシチニブのマスバランスモデル(理論値)


1)社内資料:健康成人における薬物動態(単回及び反復投与)(承認時評価資料)[L20120705067]
2)社内資料:健康成人におけるマスバランスの検討(承認時評価資料)[L20120705066]
Q ゼルヤンツの半減期はどのくらいですか?

A 半減期は2.49時間でした。

解説

ゼルヤンツ5mgを健康成人男性(日本人)に単回投与した際の血漿中濃度の推移を観察しました()。
ゼルヤンツの半減期は2.49時間でした。また。血漿中濃度は投与中止後24時間以内に薬力学上の有効濃度を下回りました。

図 単回投与時の血漿中濃度の推移

対象:日本人健康成人男性各6例
方法:ゼルヤンツ1mg、5mg及び30mgを単回経口投与し、血漿中トファシチニブ濃度を測定した。
1mg(6例)、30mg(6例)の結果は承認外であるため図示していない。
1)Meyer, D. M. et al.:J Inflamm 7:41, 2010[L20120820001]
2)社内資料:健康成人における薬物動態(単回及び反復投与)(承認時評価資料)[L20120705067]
潰瘍性大腸炎:6. 用法及び用量導入療法では、通常、成人にトファシチニブとして1回10mgを1日2回8週間経口投与する。なお、効果不十分な場合はさらに8週間投与することができる。
維持療法では、通常、成人にトファシチニブとして1回5mgを1日2回経口投与する。なお、維持療法中に効果が減弱した患者では、1回10mgの1日2回投与に増量することができる。また、過去の薬物治療において難治性の患者(TNF阻害剤無効例等)では、1回10mgを1日2回投与することができる。
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適正使用Loading 服用に際しての注意点Loading製品基本情報 | 潰瘍性大腸炎
2022年11月作成 XUC39M027A

Copyright (c) 2023 Pfizer Japan Inc. All rights reserved.

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