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お知らせ
弊社製品チャンピックス錠の供給問題のご案内を致します。ご迷惑をお掛けすることとなり心から深くお詫び申し上げます。
 

2022年8月    チャンピックス錠出荷停止継続のお詫びとご案内
2021年11月   チャンピックス錠供給(出荷保留継続)に関するご案内とお詫び
2021年7月    チャンピックス錠回収に関するご案内とお詫び

チャンピックスの使い方

チャンピックスはニコチンを含まない、1日2回 12週間投与する経口薬です。

※ 1週目は下に示したように漸増
※※ ドラッグ・インフォメーション「7. 用法及び用量に関連する注意」7.3をご確認ください。チャンピックスを使用できるのは「ニコチン依存症の喫煙者」です。
ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で5点以上となる人が「ニコチン依存症」と判定されます。
ニコチン依存症管理料算定の対象患者
以下のすべてに該当し、医師がニコチン依存症の管理が必要であると認めた者であること
  • 「禁煙治療のための標準手順書」に記載されているニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)でニコチン依存症と診断された者であること
  • 35歳以上の者については、ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数 × 喫煙年数)が200以上の者であること
  • 直ちに禁煙することを希望し、「禁煙治療のための標準手順書」(日本循環器学会、日本肺癌学会、日本癌学会及び日本呼吸器学会により作成)に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることについて文書により同意している者であること
厚⽣労働省保険局医療課⻑通知 診療報酬の算定⽅法の⼀部改定に伴う実施上の留意事項について 保医発0304第1号(令和4年3月4日)より改変
ご注意ください。
チャンピックスを投与する際には患者の状態を十分に観察してください。

禁煙は治療の有無を問わず様々な症状(不快、抑うつ気分、不眠、いらだたしさ、欲求不満、怒り、不安、集中困難、落ち着きのなさ、心拍数の減少、食欲増加、体重増加等)を伴うことが報告されており3)、基礎疾患として有している精神疾患の悪化を伴うことがあります。本剤との因果関係は明らかではありませんが、抑うつ気分、不安、焦燥、興奮、行動又は思考の変化、精神障害、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮および自殺が報告されているため、本剤を投与する際には患者の状態を十分に観察してください。また、これらの症状・行動があらわれた場合には本剤の服用を中止し、速やかに医師等に連絡するよう患者に指導してください。

3)髙橋 三郎ほか訳:DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル 新訂版 医学書院:259, 2004[L20071002001]
次の方はチャンピックスを使用することができません。

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

次の方へのチャンピックス投与は慎重に行ってください。
  • 統合失調症、双極性障害、うつ病等の精神疾患のある患者
  • 重度の腎機能障害のある患者
  • 血液透析を受けている患者
精神疾患患者に禁煙治療を行うときは、精神科主治医と連絡を取りあうよう、「禁煙ガイドライン」1)に記載されています。
1)9学会合同研究班編:禁煙ガイドライン(2010年改訂版):47, 2011
自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないようご注意ください。
めまい、傾眠、意識障害等があらわれ、自動車事故に至った例も報告されているので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意してください。

関連リンク

▶ ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)

▶ チャンピックスQ&A「Q.01:精神疾患のある患者への投与で気をつけることは?」

「禁忌を含む注意事項等情報」等はドラッグ・インフォメーションをご覧ください。

▶ 電子化された添付文書、お知らせ文書等はこちらLoading
2024年11月作成 CHX37O001A
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