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お知らせエリア

寛解導入試験:OCTAVE Induction 1&2
(1094試験/1095試験)[第Ⅲ相国際共同試験]

第III相国際共同試験(寛解導入試験):1094・1095試験 承認時評価資料 OCTAVE Induction 1&2

「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等については製品情報(電子添文等)をご参照ください。

試験概要Loading患者背景Loading 有効性Loading 安全性Loading試験概要多施設共同、プラセボ対照、無作為化、二重盲検、並行群間比較検証試験
OCTAVE Induction 1(1094 試験)は日本が参加、OCTAVE Induction 2(1095試験)は不参加

目的

中等症から重症の潰瘍性大腸炎患者を対象とした、寛解導入療法におけるゼルヤンツ10mg1日2回のプラセボに対する有効性の検証及び安全性の検討

対象

前治療(ステロイドの経口剤又は注射剤、アザチオプリン又は6-MP、あるいはTNF阻害剤)の少なくとも1つに対して効果不十分又は忍容性不良の中等症から重症の潰瘍性大腸炎患者1139例(1094試験:日本人62例を含む598例、1095試験:541例)

方法

ゼルヤンツ10mg、プラセボの2群に4:1の割合で無作為に割り付け、1日2回最長9週間経口投与した。
主要評価項目、検証項目
  • 8週時に寛解を達成した被験者の割合

重要な副次評価項目、検証項目
  • 8週時に粘膜治癒を達成した被験者の割合
その他の副次評価項目
  • 8週時に臨床反応を達成した被験者の割合

  • 8週時に内視鏡的寛解を達成した被験者の割合

  • 8週時に臨床的寛解を達成した被験者の割合

  • 2、4、8週時における部分Mayoスコア及びベースラインからの変化量の推移

  • 8週時におけるMayoスコアのベースラインからの変化量 等

探索的評価項目
  • 排便回数、直腸出血を含む各Mayoサブスコアの経時的変化の要約 等

解析計画

主要目的は、寛解導入療法におけるゼルヤンツの有効性を検証することであった。試験全体としての第1種の過誤確率を制御するため、固定順序法を用いた。初めに、主要評価項目についてゼルヤンツ10mg1日2回群とプラセボ群の間で治療効果に差がないとする帰無仮説に対して両側有意水準0.05で検定を実施した。その結果が有意である場合に、次に重要な副次評価項目についてゼルヤンツ10mg1日2回群とプラセボ群の間で治療効果に差がないとする帰無仮説に対して有意水準0.05で検定を実施した。主要評価項目の結果が有意であった場合に限り、重要な副次評価項目に関してゼルヤンツ10mg 1日2回群のプラセボに対する優越性を検証することとした。その他の有効性評価項目はすべて、多重比較に対する調整を行わず、有意水準0.05で評価した。実薬群とプラセボ群の主要評価項目を、TNF阻害剤の前治療歴、ベースライン時のステロイド使用状況及び地域に基づき層別したCochran-Mantel Haenszel(CMH)カイ二乗検定を用いて投与群間の比較を行った。実薬群とプラセボ群の投与8週目に寛解を達成した被験者の割合の差とその95%信頼区間を正規近似を用いて示した。
また、治験実施計画書・統計解析計画書で計画した解析に加えて、TNF阻害剤の使用状況に基づく部分集団及び日本人部分集団についての解析を実施し、国内承認審査の過程で評価を受けた。

*A3921094試験のみ

社内資料:第III相国際共同寛解導入試験1094試験[L20180327027]
社内資料:外国第III相二重盲検比較試験1095試験[L20180327028]

社内資料:国際共同試験及び第Ⅲ相二重盲検比較試験(寛解導入試験:A3921094試験及びA3921095試験)併合解析(承認時評価資料)

承認された用法及び用量:潰瘍性大腸炎

導入療法では、通常、成人にトファシチニブとして1回10mgを1日2回8週間経口投与する。なお、効果不十分な場合はさらに8週間投与することができる。
維持療法では、通常、成人にトファシチニブとして1回5mgを1日2回経口投与する。なお、維持療法中に効果が減弱した患者では、1回10mgの1日2回投与に増量することができる。また、過去の薬物治療において難治性の患者(TNF阻害剤無効例等)では、1回10mgを1日2回投与することができる。

日本における潰瘍性大腸炎を適応症とした開発に関しては、第III相国際共同試験3試験(A3921094、A3921096 及びA3921139)に参加し、全集団と日本人集団の一貫性を検討することにより、当該試験成績に加え外国試験(第II相及び第III相臨床試験)成績を利用することとしました。このため、一部国内の承認用法及び用量と異なる成績が含まれています。

試験概要Loading患者背景Loading 有効性Loading 安全性Loading 臨床成績(OCTAVE臨床試験プログラム)Loading
寛解導入試験:OCTAVE Induction 1&2
(1094試験/1095試験)[第Ⅲ相国際共同試験]
患者背景
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有効性・安全性 | 潰瘍性大腸炎
2023年6月作成 XUC39N023A
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