お知らせエリア
安全性併合解析 Overall+PⅢb/Ⅳコホート
「警告・禁忌を含む注意事項等情報」等については製品情報(電子添文等)をご参照ください。
BMI(body mass index):体格指数
N:各治療群の総患者数
n:各特性を有する被験者数
SD(standard deviation):標準偏差
TNF(tumor necrosis factor):腫瘍壊死因⼦
1)Sandborn,W.J.et al.:J Crohns Colitis.2023 Apr 3 ; 17(3):338-351.より改変
2)Sandborn,W.J.et al.:Clin Gastroenterol Hepatol 17(8):1541,2019.
本試験は、ファイザー株式会社のスポンサーシップのもと実施されました。
承認された⽤法及び⽤量:潰瘍性⼤腸炎
導⼊療法では、通常、成⼈にトファシチニブとして1回10mgを1⽇2回8週間経⼝投与する。なお、効果不⼗分な場合はさらに8週間投与することができる。維持療法では、通常、成⼈にトファシチニブとして1回5mgを1⽇2回経⼝投与する。なお、維持療法中に効果が減弱した患者では、1回10mgの1⽇2回投与に増量することができる。また、過去の薬物治療において難治性の患者(TNF阻害剤無効例等)では、1回10mgを1⽇2回投与することができる。
本コンテンツは、日本国内の医療・医薬関係者を対象に、日本国内で医療用医薬品を適正にご使用いただくため、日本国内の承認に基づき作成されています。日本の医療機関・医療提供施設等に所属し、医療行為に携っている方を対象としており、日本国外の医療関係者、一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
あなたは医療関係者ですか?